わたしが障害者施設を辞めた顛末 AiWOftDP

障害者施設の虐待経験についての諸々

就労継続支援A型事業所(障害者施設)で起こされた事業所側の異常行動と心理的虐待 Page1 - AiWOftDP

福祉事業所ぐるみで行われた虐待とそのゆくえ【いじめ】【パワハラ

 

「福祉事業所」というのは正確には「障がい福祉サービス事業所」と言い、下記「A型事業所」はそこに含まれます。

 

このブログでは福岡県春日市にある「就労継続支援A型事業所」(障害者が就労を目指すための福祉事業所)にて利用者エス(私のことです)に対して行われた心理的虐待を中心に、そこから派生した二次被害までを書きます。

 

福岡県春日市大野城市にある就労継続支援A型事業所における利用者への心理的虐待

 

私は春日市にある事業所で精神的な虐待を何度か受けました。当方の善意と無知から録音・録画をしていないこと、つまり私は立証責任を負う立場であるけれど証明不可能のため、そのことを盾に放逸の限りを尽くされ、揚げ句に事業所を辞めるに至りました。今回はその顛末を記します。

 

この文章は報復のためではありません。公益性の観点からアナウンスすることが目的です。そのため人名は仮名とします。ですが、社名まで仮名では公益性に資するためには矛盾する部分も出てくるのかなとは思いました。しかし今回取り上げる事業所に入所することを止めるのが目的ではなく、あくまで一事業所での悲惨な事例を書くことで、行き過ぎた権利の行使を問題視すること(と対策の助言)を主眼としていますので、意趣返しになるのを避けるためにも正式な社名は伏せることにしました。 (Googleマップのクチコミでは長文が書けないので、長文をこちらのブログに回したという事情もあります)

 

前半は事業所で起こったことの不平不満で、重い話はありません。こんな感じの出来事がありましたよ、という程度の訴えで、個人的な話が中心です。ただ、利用者が絡む話となるので、詳細を書くのが難しいです。後半は事業所をさらに異動させられてから以降の話ですが、ここからは私の見解も多く入ってくるので、読み物らしくなります。

 

そもそも心理的虐待って何?ということになると思います。私も今回のことがきっかけで知ることになりました。平成24年10月1日に制定された「障害者虐待防止法」の中のひとつに挙げられるもので、正直なところ、解釈が曖昧なのかサイトによって説明がまちまちだったり児童虐待と混ざっていたりして混乱しますが、字義通り精神上に与える虐待のことを言うようで、詳細はもう少し後のエントリーでサイトの引用などをして説明する予定です。

 

なお今回の件は又、刑法での傷害罪や、パワーハラスメント防止法なども(証明可能と仮定すれば)関連しそうだと思いました。

 

以下、各事業所と人物および肩書きの説明をしておきます。

有限会社プラトン(仮名)■福岡県3カ所と佐賀県1カ所にA型、福岡県1カ所にB型の福祉施設事業を展開。

P事業所(仮名)■プラトン系列の福岡県春日市に所在する就労継続支援A型事業所。

W事業所(仮名)■同じく大野城市に所在する事業所。


私=エス(仮名)■50代後半男性。W事業所半年→P事業所二年→W事業所約半年(すべて利用者として在籍)。

吉畑正美(よしはた)(仮名)■P事業所サービス管理責任者。40代前半女性(元W事業所職員、社員)。

火村真子(ひむら)(仮名)■W事業所サービス管理責任者。40代前半女性(W事業所における吉畑氏の元上司)。

社長■福岡市南区に普段は出所。隔週土曜日はW事業所に終日来所。

 

サビ管=サービス管理責任者■障害者福祉サービスを行う事業所で利用者の自己決定権を尊重した上で個別支援計画を作成し、スタッフやほかの専門職と連携を取って良質な支援につなげる役割を担っています。
https://litalico-c.jp/magazines/199
つまり事業所をまとめる管理者のこと。

 

※このすべての記事は私が以前火村氏経由で社長に直訴する目的で書いた文章を、氏名を仮名に変更して大幅に補足を加えた上でコピペしたものです。

 

※「経緯報告書」と書かれている箇所がありますが、これは一般企業で使われる「ミスをした社員が会社へその経緯を報告する」正式な書類のこととは違って火村氏経由で社長に渡した「プラトンで起きた事例の特に心理的虐待についての告発」書類のことです。正式な名称が分からないので便宜上この仮称を使っています。

 

 

 

私ことエスは精神的な障害によりプラトンが運営する福祉事業所に利用者として計3年弱通所していました。

 

最初は大野城市にあるプラトンのW事業所に入所しましたが、ちょうど半年して隣の駅(春日市)にPというプラトンの事業所が新設されたというので、数名とともに異動しました(普段は、P事業所よりK事業所という名前を使われることが多いです)。この時、W事業所職員だった吉畑氏も共にP事業所にやってきました。当初は男性のサビ管がいらっしゃいましたが、すぐ辞めて、吉畑氏がサビ管の資格を取り、その立場へ昇格。

 

以上、関係性が少し複雑でしたが、取り敢えず複雑なのはここまでです。

 

次からようやくメインの話に入っていきます。次の【2】のみ事情から「だ・である調」となっています。

 

就労継続支援A型事業所で起こされた数々の心理的虐待【2】

すべての問題は、吉畑氏が相談の場に於いて、相手によって対話に意図的に耳を塞ぎ(聞く耳を持たず)、コミュニケーションを遮断する態度を示し始めたことに起因する。

 

相談(※)に臨む際、私は病気の関係で言葉(単語や言いたかったこと)を急に喪失するため、予め相談事を詳細に書いたメモを用意していくのだが…。

(※)→アポを取ってサビ管と事務室で内容を問わず面談してもらうことを私が勝手にそう呼んでいる。

 

時間を掛けて書いたそのメモをサビ管に手渡し読んでもらう際、数秒程度、さっと斜めに目を通されるだけ。「あれで読めた(理解した)のだろうか」と心配していると案の定、文章中に経緯を私の見解含め、すべて書いているにも関わらず、すでに書かれているはずのその経緯に対する私の見解を私に求め直し「このことについてはどう思っているんですか」と、再度(再確認としてではなく)問われることとなる。不毛で無益なやり取り。

 

確かに多忙な相手に自分の書いた文章を読むことを要求してしまう私にも問題がないとは言えないが、いったん読むことを承諾したなら誠実な対応をしてほしかったと思う。

 

で、文章または口頭により概要を聞きとり、吉畑氏が口にするのはいつも必ず、「いや、」という否定的な枕詞の後にさらに続く否定的な見解や「私は間違っていない!」「〇〇さんは悪くないよ」「△△さんが正しい」など。

 

会話をする中で誰の行動が正当なのかなどを探り、相互理解していくことも相談の目的としてあるはずだが、対話の前に結論(「いや、それは違う」、「〇〇は悪くない」など)を言われてしまうため、私はもう何も言えなくなるし、対話に対する気持ちも削がれ、あとは「はい…」「そうですね…」としか言えず、言うべきことが伝えられないまま話はいつも終了する。なので、吉畑氏が誤解を持ち続けたまま、自分の意見が正しいとの認識を前提とした会話として、後々につながって行く。これは伝えきれていない私も悪いが、本当に、話ができる雰囲気というものを作ってはくれない。

 

そもそも、私が「困って」相談しに行っているのにも関わらず、なぜかいつも私に非があるという見解に着地して対話が終わる。相談しに行った私がばかみたいだし、相談するために赴いたのに、逆に説教されて終わりでは不条理なコントのようでもある。

 

事務室での相談の場に於いては「独善的」かつ「独断的」で、時に「威圧的」な感じをも吉畑氏からは受ける。

 

また、吉畑氏は話の骨子を先に自分で作ってしまい、そこから外れるような意見は強固に拒み(私の言い方では「否定し」)、その枠組みに沿って話が進めば上機嫌というように、吉畑氏の顔色を伺い吉畑氏のご意見に沿わなければ話が進まない。そこには幼稚さが伺われる。

 

利用者などに誤解している人がたまにいるのだが、吉畑氏は「上司」ではないし、我々は「部下」ではない。場を管理する責任者と利用者という関係である。なぜ我々が吉畑氏の顔色に左右されなくてはならないのかがよく分からない。

 

※次回からが具体的に起きた事例です。少しずつ、内容のあるものになっていきます。

 

就労継続支援A型事業所で起こされた数々の心理的虐待【3】

[1] 日時失念


ナッツ計量の流れ作業において18歳の利用者のノブくんとのことです。

その日、私とは机を挟んで対角線上に位置して彼はクルミを担当していました。

クルミ担当は他に女性利用者もいて、ノブくんと女性の2人組でやっていました。

 

私はすべてのナッツをボウルに入れ終わったものを混ぜる係でしたが、そのボウルにクルミの粉があまりに多く入っていたため、つい、「ザルを振るって粉を落として貰えると嬉しいな」とノブくんに言ってしまいました。なぜ女性の方には言わなかったかというと、その女性は網目の粗いザルを使用していたので、勝手に粉が落ちる仕組みだったためです。

 

つい私が言ってしまいましたが、本来はスタッフに伝えて言ってもらうべきでした。しかし何故私が直接言ってしまったかというと、スタッフの2人は、新人で、勝手が分からず同じ場所から(私とは距離の遠い場所から)ずっと移動してくれなかったからです。その時、その日のスタッフの中では唯一のベテランのIさんはどこに居たか今となっては記憶があいまいですが、とにかくIさんもたまたま近くには居なかった記憶があります。ですので「仕方なく」です。

 

吉畑氏から呼ばれ、「ノブくんは悪くない」と、まず結論から。

 

上記した、新人スタッフの件は吉畑氏には伝えておりません。いつものごとく話せる雰囲気がまったくなかったからです。病気に関わる出来事でもありましたので、一方的に叱責を受け、私は萎縮し、諦め、最後は「はい」「そうですね」という流れ。

 

そもそも仕事に前向きな姿勢としての親切心で言ったことなのに、ここまでお説教されるのは理不尽な話です。(ノブくんの病気に影響することだったのは確かなので、そこは非難されてしかるべきなのかもしれないですけど、それにしても悪気が無い私に対しての対応としては過剰です。私が反省し、以降やらなければ良いだけのことで、そう指摘して終わりで良いのでは?と思います。後述するように、数度に亘ってクドクド言うのは単に感情的なだけにしか捉えられないので、逆効果なのでは?とも感じてしまいます。)

 

ノブくんは自分だけが言われたことで、傷ついてしまいました。皆の前で、というのがいけなかったようです。吉畑氏経由で聞いた彼の言い分では「皆が自分を見ていた」とのことです。

 

私は彼の斜め前に居て彼に宛てて言ったわけなので当然彼のことを見ていたわけですが、彼を見ている人はいなかった(チラッと見たぐらいなら居たのかも)というのが私の見解です。

 

彼は若いし、始終、鏡かスマホに自分の顔を映し、じっと見ていたり髪をいじったりして、少し自意識が高めなのかという感じもする(これも主観で、私が勝手にそう捉えてしまっているだけですが)ので、ことさら「見られていた」と感じたのでは?というのが私の側の言い分です。

 

しかし、それにより彼の持病が悪化しそうだったということで、私もそのことで反省しました。

 

ですが、一つだけ思うことは、吉畑氏はノブくんの話は全部ストレートに受け取るのに私の言い分は見事なまでに聞こうとはしないのがすごく不自然で不思議です。もちろん自意識云々の話は吉畑氏に一切伝えていません(自分の勝手な想像なので)。伝えられる窓口もないですから。

 

この件は[4]に続く話です。

 

就労継続支援A型事業所で起こされた数々の心理的虐待【4】

[2] 日時失念(スタッフIさんの春日原事業所担当最後の日)


やや時が経ち、ノブくんが雑談で「若いころは良かった。年を取りたくない」というようなことを言っていて、利用者の一人 Мさん(後の[6]で出てくる人)が「そうとも限らないよ」云々と諭していて、私もノブくんには後ろめたい感情があったことも手伝って、普段人にアドバイスなどする柄ではないのですが、持論を展開してみたところ、ノブくんから「エスさんに言われるとつらいです」と言われてしまいました。彼には遺恨があったようです。(具体的記述は避けますが、私見では病気の彼に遠慮して周囲が甘やかし過ぎているように感じています)

 

で、吉畑氏に相談しました。「ノブくんを後輩として可愛がる感情がなくなってしまったが、どう接していけば良いですか」と。そしたら「ノブくんは悪くない」の一点張りで、こちらの言い分はほとんど聞いてもらえず(まずは私が困って「相談」しているのにも関わらず)。

 

ちなみに上述の、A4の紙一枚に印字した文章を数秒で斜め読みされたのはこの時です。

 

それだけでなく、私がスタッフ経由で言わなかった件の話を蒸し返してきました。こちらが困って相談しているわけで、ノブくんは悪くないかもしれないけど、私も悪くないわけだから、公平に話を聞いてほしいという感想を持ちました。著しく公平性を欠く態度をよく取られます。

 

それで、吉畑氏には「相談」は期待できないのだと悟り、以降こちらからは相談という形では吉畑氏になるべく話をもっていかないようにしていたのですが…。([3]に続きます)

 

就労継続支援A型事業所(障害者施設)で起こされた事業所側の異常行動と心理的虐待 Page2 - AiWOftDP

就労継続支援A型事業所で起こされた数々の心理的虐待【5】

[3] 日時失念


次もナッツ作業のときの話です。

 

事業所では一番仲が良いかもしれない34歳男性のタク氏とのことです。

 

ナッツは流れ作業でやりますが、その日は私が始点であるマカダミア・ナッツを担当し、タクがほぼ終点である「入れ」の作業を担当していました。とにかくタクは作業が速いので、それは素晴らしいと感心させられますが、目上に対する言葉遣いが時にぞんざいになることがあり、私はそれに慣れているとは言え、作業が忙しい時にはひとこと言いたくなったりもします。

 

「入れ」の作業が終わったら、始点の私の前にボウルをポンとタク(「入れ」の人)が置くのですが、その時に「ボウルに粉が入ってるから(都度ボウルをトントンとやって)払い落して」と言われました。私は私で(タクは次から次へと速い速度でボウルを積み上げていくし、私の次にいる人はマカダミアをまだ入れてないボウルに手を伸ばしてきたり、待っている様子があからさまだったりするので)手一杯なので、「それならタクの段階でやってよ」と言ったら「自分の前には(ナッツを入れるための新品の)空袋があって、それが汚れるからできないよ」というので仕方なく、私が自分で粉払いをやりました。


一見正しいことを言っているようですが、実際にはタクの前には充分に広いスペースがあり、その横に袋が置いてある状況でしたので、私から見たらタクが仕事を増やしたくないための詭弁/屁理屈です。

 

休み時間になって新人スタッフのKさんに「なんか疲れてるようですけど、今日の作業どうですか」と訊かれたので、冗談めかして「体調は大丈夫なんですけど、タクがこんなこと言うからイラっとするんですよー(笑)。」と世間話のノリで話したつもりが、その話を吉畑氏まで持っていったみたいで、吉畑氏には敢えて相談を持ち込まないようにしていた私でしたが、吉畑氏の方から呼ばれてしまいました。

 

吉畑氏が言うには「タクは700gの重い袋を持っている」から「余計なことはできない」とのことです。確かに700gは重いので、そのことだけを取り出すと正しいかもしれませんが、総体をみて考えるとまた別で、こちらにも別の視点/観点からの言い分があります。このことは後述してゆきます。

 

今回も吉畑氏は事務室の扉をピッタリと閉め、事務室内にいたので作業のことはもちろん見ていなかった状況で、「(エスこと私が)大筋をKさんに話しただけの雑談を元に」それだけで判断し、当の本人である私が(呼びつけられて)目の前にいるにも関わらず、話を聞くことすらせず、話もさせず、一方的に話し「タクは悪くない」って、どういう根拠でそう言えるのでしょう。

 

「700gの袋が重いことは僕も何度か担当したことがありますから分かります」と吉畑氏に言っても「腰痛持ちのエスさんには担当を割り振ったことがない」と言い張られました。またもやこれも吉畑氏の拙速な応答で、じっさい「2時間ぶっ続けで700gはキツイなぁ」と内心で不服に思いながら作業をしていたハッキリとした記憶をはじめ、うっすらとした記憶も含めると何回かは700gを担当しましたので、吉畑氏の記憶違いか、自分に都合の良い(話をなるべく早く切り上げたいゆえの)捏造的でぞんざいな脊髄反射的、あるいは売り言葉に買い言葉のようなものだったのでしょうか。

 

…若干感情が高ぶり、言葉が過ぎましたが、これまでの様々な吉畑氏の対応から勘案すると、こちらの良心的判断が踏みにじられることも多々ありましたので疑心暗鬼にもなります。

 

で、「700gの袋が重いから他の作業はできない」の件ですが、それは言下に「マカダミアは一番軽いから、700gの袋に比べたら簡単だろう」という、吉畑氏の(実際やったことのない人の)思い込みに過ぎない想像を含んでいると思いますので、「やってみたら分かりますけど、マカダミアって結構大変なんですよ」と言いましたが、請け合ってもらえず「(マカダミアの事も)分かります」とまたもや即答され、一刀両断でした。言葉は悪いけど、軽薄さを感じました。こちらが真摯に言葉を選びに選んでから話しているつもりであるので、この強い断定を伴う即答の内容の無さに軽薄さを感じてしまいます。
先日、スタッフのTさんと雑談をしたときに、私が「マカダミアって意外と大変なんですよ~」と本件と関係なく言ったところ「分かります!すごい大変。あれは私も入ったことあるけど、やったことがある人しか分かりませんよね!(ナッツ作業の中で)一番大変」と、(私は一切 話を誘導しなかったし、吉畑氏との一件も勿論一切触れませんでしたけど)Tさんが自然と言ってくれて安堵しました。

 

Tさんはもしかしたら700gは担当したことが無いかもしれません。なので、マカダミアと700gの‘入れ’を比較はできない可能性はあります。ですが、他のナッツは担当しているので、(700gとの比較はできないかもしれないけど) 700g以外の他のナッツの中でのマカダミアのキツさをご自身の体験から比較して(図らずも)言ってくださったことは溜飲が下がりました。私との雑談ではありましたが、私とマカダミア作業との関係という話の中ではなく、純粋にマカダミア作業の大変さの感想だけを話してくれたわけですから、その意味では誰への忖度もなく話してくださったものと思っています。

 

繰り返しの話になりますが、マカダミアって(特に作業が速いタクのような人が終点にいると)焦るし、それだけではなく、次に控えるクルミの人が待ちきれなくて手を出してきたり、明らかに「待ってるなー」というのが分かるので、心理的にせかされて大変なんです。(マカダミアは1人、クルミは2人でやるので、処理速度にそれぞれ開きが出てくるということもあります)

 

吉畑氏は(他のスタッフにも指示して)「ゆっくりやっていいんだよー」と言いますが、それこそやったことのない人の想像による発言だと思います。外側から見て「こうなんだろうな」というのは、実際には想像を超えていることなんて多々ありますので。その作業を「難しい」というからにはそれなりの理由があります。外面上「ゆっくり」やっても根本的には大変さは変わらないのです。難しいですね。

 

ですが、その「ゆっくりやっていいんだよー」ということをわざわざ言ってくださる、そのこと自体には大変ありがたく深く感謝もしています。ただその声かけ自体が効果的かどうかは判断が難しい問題です。

 

※KさんもTさんもこの当時はまだ新人さんでしたが、私がこの事業所を去るころにはもうベテランと言ってよい存在感を示していました。私が吉畑氏から精神的虐待を最終的に受けた日、この2人はその現場にいました。Kさんは私が去ってすぐ、そしてTさんもそれを追うように退職したそうです。私が吉畑氏の虐待の報告を上げた時に、同時にKさんの退職の件も社長が問題視(Kさんを問題視したのではなく吉畑氏の行動の不審さを、です)していたと火村氏から聞いたので、吉畑氏が退職に何らか絡んでいたようにも想像されます。Kさんもまた思うところがあったんではないでしょうか。現場にいたので。2人とも明るくまじめで、誠実さのある人たちだったので、その誠実さに基づいて行動したのかもしれません。

 

就労継続支援A型事業所で起こされた数々の心理的虐待【6】

[4] 日時失念(今年。春ごろ?)


ハンバーグパックのシール貼りの作業でのことです。

 

同じテーブルの私の横にはカワちゃんという女性(39歳?)が座っていました。

 

私とカワちゃんの前にはシールの使用済みの台紙と使用前の台紙をそれぞれ入れるための、’少し大きめの緑の箱’と’白い普通サイズの箱’がありました。

 

吉畑氏はいつもと違う、緑の箱の方に使用済みの台紙を入れるように私たちに指示しました。置いてある箱の位置は、いつもと逆でした。

 

そのためカワちゃんは(多分)混乱し「こっち?それとも、こっち?」と私に訊いてきて、カワちゃんはいつもの方に入れてみたのですが、私は吉畑氏が言うのでその指示が正しいと判断し、「いや、こっちみたいだよ」といつもとは逆の、吉畑氏が指示した方に入れ直そうとしました。それを見ていた吉畑氏が「いや、カワちゃんが正しい!」と皆の前で、大声で言いました。

 

[1]でノブくんが(エスが皆の前で指摘したため)「皆の前で言われた」と訴えたことで、自身は事務室に居てドアも閉めていたため真相は自分では分からないのにも関わらず、ノブくんの言い分だけを受け取り、ノブくんだけを擁護した吉畑氏その本人が、私に対しては同じようなことをしたのです。さすがに私はそのことで病気が悪化したりはしなかったですが、「また〇✕(実名)が正しいか」と思いましたし、じっさい間違えたのは吉畑氏自身なわけで、暗にエスが正しくないと皆の前で言われて、私の立場はなかったということになります。この手の「皆の前で何か否定的言動をされた」という経験はじつに多く、吉畑氏に軽く抗議した記憶も数回あります。そのたびに吉畑氏からはきつく注意(「これが否定ですか?」など詰問的に)を受けましたが、これらのやり取りが、現在吉畑氏が私に対して行う仕打ちに至る根本的原因(直接的原因の予想は後述)となっているのかもしれません。

 

そしてもう一つ。実名を出す癖についてです。「それ、実名で誰が正しい、誰が間違いとジャッジする必要がありますか」という思いがあります。「緑の箱が正しい」「小さいほうの箱に入れて」などで済むのではないでしょうか。その方が穏便に済むし、誰も傷つかない。

 

吉畑氏は(相手によっては)ときに挑発的な言葉の選択をする癖があるように感じます。

こちらがその挑発に乗ると吉畑氏はヒートアップするので、我慢してやり過ごすしかないのですが、精神上の病気を持っている身として、精神的に新たな負担を強いられるのは本当にキツイです。

 

そして、そもそも「正しい」という概念を絶対主義的に疑問も持たずに使用すること自体に違和感があります。「正しさ」が絶対的な意味を持つケースはむしろ少なく、相対的な概念として機能することの方が多いであろうからです。ですから、自分自身の意見に自信を持つことそのものは良いことだとしても、吉畑氏の言う「正しい」が本当に「正しい」のかどうか怪しいことが多いため、自信を持って言われるたび、違和感をいだいてしまい、それを本人に伝えてしまう厄介な性格が私自身を生きづらくしているのは恐らく間違いのないことで、そこに対して鈍感になることが良いのかどうかが判断に迷うところです。そもそも吉畑氏と関わらなくては事業所内ではやっていけないわけですから、「伝えて」意思の疎通を期待するべきか、私自身が鈍感になることで「伝える」必要さえなくして、まるで物事に無関心な昆虫のような生き物になるべきか。

 

これまでの流れからすると、前者で改善の見込みはないので、後者を選ぶしかないわけですが、その「鈍感になる」ことが私には難しいのです。

 

就労継続支援A型事業所で起こされた数々の心理的虐待【7】

[5] 日時失念(初夏ごろ?)


私は精神面での病の他に、車にはねられて以来の腰痛もあります。

 

この日は朝からいつも以上に腰痛がひどかったので、敢えて吉畑氏に報告しました。

 

そしてその日の午前中はナッツ作業で、各持ち場の担当者の発表がありました。

 

[3]で一番きつい(ので、できればやりたくない)と書いた(その旨を吉畑氏にも以前言ってある)マカダミア担当を告げられました。「わざわざ(腰の件、マカダミアの件の両方を)伝えたのに、あれはなんのためだったのか」という思いと、「マカダミアがきつい、という訴えを自分にはリアリティがないことから軽視、あるいは尊重してくれなかったのだろう」と非常に残念に思い、この人に相談という形で何かを頼ることは一切できないという思いを強くしました。

 

就労継続支援A型事業所で起こされた数々の心理的虐待【8-1】

[5.5] 2023/05/下旬


この日は私の誕生日でした。

 

事務室に行く用事があり、吉畑氏と話す。

 

その後なぜだか吉畑氏から「エスさん!今日お誕生日ですよね!?」と言われ、高級そうな菓子折り(クッキー)を貰う。


あり得ない展開に戸惑いながらも喜びを示す。

 

この話は再びします。

 

[6] 2023/05/29


数か月前にМさんという40歳の男性が入所してきました。

 

この話の本題に入る前に周辺の話をする必要があるのでお付き合いください。

 

Мさんが入ってきたのとあまり変わらない時期に2人の女性も入ってきました。

 

偏見ですが、3人ともややヤンキー風に感じる人たちです。実際は違うかもしれないけど。

私はその3人にはそれぞれ好感を持っています。ある種の敬意をもって接してくれている印象があるからです。

 

そして吉畑氏もこの3人(正確にはその他数人含む)に対して相当に気に入っているのか、それとも障害の特性上そのような待遇が必要なのかは利用者である私には知る由もないですが、その他の人とは明らかに違う態度で接します。

 

具体的には彼らが通所してきたとき(うち2人は病気の関係から?遅刻してきます)、「わー、おはよー!」と明るい声で手を振り、迎えます。勿論、他の人に対してはほぼそんなことしません。ですがそれに関して、私自身は特に何も思いません。

しかし、それが度を越しているとは思います。

 

朝、(ナッツ以外の)車の配線などをやる場合に、事前に決められた席順が発表されます。

 

毎朝席順表を作るわりには、いつも同じ顔触れ同士です。たぶん年齢で分けていたり、合わない人同士がバッティングしないように、障害特性などが配慮されているのでしょう。

 

私は色々な人と仕事をしたいと思う性質(たち)ですが、その機会がなかなかないため、ほとんど話したことがないに等しい人も何人かいますが、それは仕方がないのでしょう。

 

スタッフは各テーブルに配属され、流動的ですが、吉畑氏だけはМさんや他の女性2人のいるテーブルに必ず毎回、付きっ切りで大きな声で談笑or相談事対応をしています。

 

それゆえ、そこまで毎回のことなら何かサビ管としての仕事上の理由があるのかもしれないとは思いますので、それ自体は私などが意見するべき事柄ではないと思いますが…。

 

ある日、体験入所の男性が来ましたが、その時もいつものテーブルから離れようとはせず、体験の人はほったらかしで談笑。休憩時間だけちょろっと来て「どうですか?」的なことを軽く話し、またいつものテーブルへ戻り談笑の続きへ。スタッフもその体験の人に付いたのは最初ぐらいでした。そういうものかもしれないですけど、あの談笑はそんなに重要なことなのかなぁと感じる部分もあります。もちろん利用者の立場なので気の回し過ぎですが。

結局その人は、入所はしなかったようです。

 

で、私や他の人が何か不必要なことをしてしまったり、逆に忘れたりした際に、とうぜん吉畑氏から厳しい声が掛かるわけですが、Мさんら一部のお気に入り(?)には「絶対に」怒らないし、その他の私たちに対するような厳しい声色は「一切」使わないだけでなく、必ず穏やかな声だけを使います。これが仮に事情による必然的行為なのだとしても皆がいる前であからさまに区別をつける必要があるのか疑問に思います。事務室などの個室でのそのような対応なら良いと思いますが、嫌な感じを受ける人も中にはいるかもしれないですね。

 

私と他の人達との区別なら、吉畑氏に対しての私は悪童なので、「仕方ないかな」とも思える部分はありますが、そうではなく、区別の判断が結構恣意的にも感じられるし、逆に必然性に沿っているのかもしれないし、で、いずれにしても興味深く、色々想像しています。

 

就労継続支援A型事業所で起こされた数々の心理的虐待【8-2】

朝、私が出勤してくるとSさんという方とМさんで「接点復活剤」というスプレーのことを話していて、どうやらそれが必要そうだったので、それを持っている私は「(家にあるから)持ってきましょうか」と親切心で言いました。

 

そしたらМさんが私に近づいてきて、顔を寄せて首を振り子のように振りながら「おーっ、おーっ、おっおっおっ!?」っと小馬鹿にしたように振る舞いました。多分「小馬鹿に」の部分はそうではなく、彼なりの親しみの表し方なのかもしれませんが、前日までは敬して遠ざけていた、つまり、なれなれしくしない、それまでの彼の姿から豹変していたので、驚くとともに不快感を覚えました。

 

その日の昼食後、私より3つ年上のBEさんがМさんに絡まれていました。

 

「絡まれて」と言ってもМさんにしてみれば親愛の情から来る行動なのかもしれませんが、以前からBEさんに対してはそのような態度があり、他の女性2人のうち1人も似たような馴れ馴れしさを示すようになりました。はじめのうちは「微笑ましさ」もあったのですが、Мさんの方が加減をしらないタイプというかシャレにならない感じで、昨日はBEさんのスマホを取って、机に落ちていたゴミとなったティッシュで画面を拭いて、そのティッシュを机に叩きつけた後、机を「バン」と結構派手に叩きつけ、指を「バキバキバキ」と大きな音で鳴らし、威嚇というか示威行為をしました。私の心は殺伐としました。しかしこれに似た行為はBEさんに対し毎日あります。その時、事務室の扉は閉められていました。

 

BEさんのことはともかく、私のこと(というかМさんの当日の状態)を吉畑氏に知らせたいと思う気持ちで、面談のアポを取り、呼ばれて入室、状況を説明しました。

 

吉畑氏は頼れないと思っていた私ですが、さすがにこのままМさんがヒートアップするとまずいことが起きるかもしれないと思い、意を決して(というのもМさんは腕力には自信があるようで、万が一吉畑氏への報告がバレたら、いいことがないと思ったので)、報告を始めました。

 

ちなみに隣の部屋の多目的室へは話声が筒抜けなので(私も体調を崩した際、そこで寝かせてもらったことがあるので知っています。また多目的室からの声も同様です。

 

めちゃくちゃ明瞭というわけではないですが、大きめの声なら何を言っているか分かります)、私は声をひそめて喋りました。何故ならМさんと懇意の例の2人がそこにいるからです。

 

さすがに吉畑氏といえど内容が内容なので、私に対してとは言え、留意してくれるだろうと信頼していたら、そんな考えは甘すぎで、何度も大きな声で「Мさんは~」と言うばかりでなく、いつものように完全擁護。特にМさんなので頑ななまでにと感じました。

 

私は青くなりましたし、絶望的な気持ちになりましたし、吉畑氏の無神経さに何とも言えない気持ちになりました。

 

まずはこう言いました。「今日はМさんがやたらハイで、それにより私も被害を受けていて、BEさんも被害が…」。


すると吉畑氏は「BEさんがどうしたの?」と訊いてくるので仕方なく(私が被害を受けたという報告がメインで、それに付随してついでにBEさんの報告も、という気持ちだったので)、説明を始めました。Мさんの行為はBEさんに向けてというより周囲に対するマウンティングではないか。と私の見解を言ったら間髪入れずに笑いだして、「そんなことない」と断言しました。

 

吉畑氏はその時、事務室にこもり、扉を閉めていたため、現場の状況を把握していないにも関わらず、です。

 

対して私は現場に居た。そこに居た者の報告を即座に笑って否定する根拠がどこにあるのか全く見えません。いくら吉畑氏がМさんの病状などを把握していたとしても、その時に関しては現場でリアルに状況に遭遇した人の意見を(たとえどんな意見でも)一笑に付すのは訳が分かりません。私に対してどんな悪感情があろうとも、事業所の環境が殺伐とする可能性を秘めたことを危惧する意見なら、聞く耳を持つのが責任者として普通と思います。

 

Мさんのあの必要以上に強い調子で大きな音を出して、叩き、鳴らす行為は周囲へのマウントと考えても、決して突飛な発想ではないし自然なはずです。一つの捉え方として。

 

で、吉畑氏は「BEさん(私の3歳年上)は長く社会人として仕事をやってきた大人だから」と。


以前も「Tさん(私より5歳下)は現場監督として人の上に立っていたから」という言い方をされました。

 

言下に私(=エス)は仕事経験が浅い子供と言っているのと同じです。この話の流れからすれば。

 

そもそも私の方が吉畑氏より社会人経験は長いと思うし、IT企業から工事現場まで豊富に経験もしています(いばれることではないですけど)。また、人と比較して(人のケースを持ち出して)「誰々の場合はどう」と言うのは、本当に勘弁してほしいのです。
人は人、自分は自分なので。

 

また、BEさんが大人だからスルーできるという話は、私が話している話とは関係がないし、後述しますが、吉畑氏の依頼通り、実際に事業所で起きたことを「密告」するのが主目的であるので。

 

Tさんの話の時は私も直に吉畑氏に抗議しましたが、「そういう意味で言ってない」と逆ギレされました。「じゃあわざわざその話を持ち出してきたのは何故?どんな意味が?」と腑に落ちません。

 

それに私を一切肯定しないのは不自然です。毎回毎回、間違ったことしか言わないという対応をされれば、私から自己肯定感は当然失われていくし、自信も無くなるだけでなく、精神的に更なる不安定を誘発するきっかけも容易に作られると危惧しています。

 

私が最初に吉畑氏とよくない関係性になったのは、「吉畑氏が私を否定する」と私が指摘したからでした。吉畑氏はかなり激怒した上でそのことを否定しましたので、私も自分がもしかしたら考え過ぎ、もしくは要求し過ぎなのかと思い、その思考を封印しました。


私のこのような考え方が過熱すると、悪くすれば妄想症になりかねないですから。


しかし、ここまでされた今となっては私の受け取り方に確信に近い思いを持っています。

 

たとえ自己中心的な発想で物を言う人でも、(人によっては)自省して徐々に改善されてゆくものですが、吉畑氏にはその自省のあとが見えにくいです。

 

「否定してない」と怒るのに未だにそれ(否定)を続ける言行不一致に頭を抱えています。

 

このことを吉畑氏に抗議するため以前ラインで送ったら、それを社長に転送されました。

 

私は社長に何も伝える手段はないわけですからフェアではないと思います。サビ管だから業務に関わりそうだったら手段を選ばないというのはズルいなと。あまりに感情先行です。

 

就労継続支援A型事業所で起こされた数々の心理的虐待【8-3】

で、BEさんの説明が一通り終わったので、今度はメインの私の番が来たと話し出そうとしたら、吉畑氏は話がすべて完了したと思ったのか、そこで打ち切ろうとしました。

 

面倒くさいのは分かりますが、人が頼ってきているのを見捨てるようなことを平気でするのであれば、立場を利用したいじめに等しいし、そもそも利用もなにも、立場上公正な判断をするために話は隈なく聞くべきでは?

 

(6/30追記。いじめは最終的に心理的虐待にエスカレートしましたので、そのことを踏まえて考えれば、「等しい」どころか、いじめそのものだった可能性も充分にあり得ます。)

 

吉畑氏はたぶんに天然なところがあるので、まぁ基本的には悪意と捉えていませんが、結果として軽視されているのだなと失望する気持ちは自然と芽生えます。(2024年追記。今では天然どころか計算づくだと分かりますが)

 

それで自分から「あのう、私の件ですけど…」と話し始めました。吉畑氏は動じることもなく、淡々と対応したので、話を聞くのを意図的に避けていたのかなとも思いました。穿ち過ぎでしょうか。

 

(6/1追記。5/29と6/1に不審な対応をされました。「いじめ」も思い過ごしではなかったのかも。そして現在進行形なのかも。後述します)

 

まぁここでも即否定されたことがいくつかあったような気がしますが、その場で色々考えて混乱してしまっていたので覚えていません(記憶が定着しづらい障害のせいかもしれません)。

 

一点覚えているのは、「おーっ、おーっ、おっおっおっ」のくだりで、「Мさんはよく人に話を聞く時、よく分からなくて「お?お?」って言うからそれでしょう。」などと言われ片づけられそうになったことです。もちろんそんな程度でリスクを抱えた報告/密告の場に臨むわけはありませんので、結構強い口調で「違います!」と言い、仕方なく、そのМさんの行為をそっくり真似ました。(そもそも「お?お?」と言うのも聞いたことがない)

 

隣の部屋にはМさんと仲が良い前出女性2人がいるので、さらに「相談内容」がバレる可能性を心配しながら。でもそれでようやく「それはちょっとやりすぎかもしれませんねー」という反応を示してくださいました。強く言ったのが奏功したのかもしれません。

 

いずれにしても、Мさんらに対しては相変わらず一番甘い判断をするものだと再認識しました。

 

もちろん吉畑氏は、この現場も見ていませんし、聞いてもいません。(どんなに強い調子で机を叩いたか、指を鳴らしたか。現場の実態を見ていないのに見ていたかのような判断ができるはずがないと思います)

 

Мさんの態度は一回り以上の目上の者(BEさんにしろ私にしろ)に対して良いものではないので、そのことを容認しようとしている吉畑氏の管理責任者としての対応には疑問符ばかりが浮かびます。

 

ここまで暴力的な行いを他人にしても、擁護すべき理由はあるのかという疑念です。

ちなみにМさんの口癖は「●す」「▲ね」「ぶん殴る」です。毎日何回も聞かされ心が殺伐としています。

 

彼は吉畑氏の前では言いませんけどね、当然。

 

一旦話は飛びますが、吉畑氏が"事業所を辞めることを促した"利用者が数人いるのではないかと私は思っていて(事務室や面談室での話し合いでの結果のことだと思うので、ほぼ憶測ですが)、その中のKさん(利用者)に関しては吉畑氏自身がそう匂わすことを仰ってましたので、この件についてはほぼ間違いないのではと思います。

 

で、そのKさんは私から見たらサバサバした感じにも見えた女性利用者でしたが、午後出社が多く、そのことが解雇理由だったのかもしれません。吉畑氏はKさんがいない時に事業所に来ている利用者全員に向かって、「Kさんから、私に辞めさせられたと言われるかもしれないけど、そういう話は無視してください」と通達しました。前述したとおりKさんはサバサバ系なので(実際は違ったりするのかもしれませんが)、退職に至るまでそういう話を彼女は一切しませんでしたし、私も彼女がそんなことを愚痴る姿が想像できませんでした。言わなかったのはたまたまかもしれませんが。

 

でも、吉畑氏って陰でそんな念押しするんだ…、と、当時は驚いた記憶があります。離職を促すほどの人に対しては、信頼関係や信用も全く失せているということなのでしょうか。

 

それで話がつながりますが、私はこれまで2度、吉畑氏から「事業所を移りますか」と、気遣いからか厄介払いかどちらか分からなかったけど、提案されました。

 

そして、とうとう先日3度目。「W事業所に「逃げる」という選択肢もありますよ。」と言われてしまいました。親切心からだったのだろうし、単なる言葉の綾だとは思うのですが、そもそも最初から、「こちらが」困って相談しているにも関わらず、なんで困っている当の本人が動かなくてはならないという発想なのか?職場環境をまずは自分(達)で変えてゆくという発想になってくれないのだろうか。

 

そしてその「逃げる」云々はМさんの件の時に言われました。

 

なんで「私が」「逃げ」なくてはならないのでしょうか。人聞きが悪いうえに失礼に思いました。

 

そもそも、深層心理として私に対してそういう見方(逃げる人)をしているということでしょうか。

 

2年以上いる私が、半年ほど前に入ってきた1周り以上年下の人の、環境を悪くしかねない言動を指摘しただけで「逃げる」という言葉を使う。どこまで彼への'えこひいき'を続けるのでしょうか。

 

そして先述したとおり、なんで私の側がアクションを起こす必要があるのか。「困っている人」に対する痛みが共有できない人なのかな。それはつまり福祉職に携わる人の適性を問われかねない資質と言われてしまう可能性すらあるかもしれないと思います。もちろんどんな職業でもそうですが、一面だけ見て資質がどうのと決めつけるのは慎むべきですが、少なくとも直るなら直してほしい箇所だと感じています。

 

話の最後の方では、「誰々がどうだ、じゃなくて、自分がどう思うのかだけを言ってください」とたしなめられてしまいました。私が50歳代後半の大人だと思われていないのかな。(そもそも私がこういう伝え方をすること自体に理由があるし、その理由というのが吉畑氏の指示からだったという話の詳細は後述します。)

 

この日、帰りにタイムカードを押す際、吉畑氏はみんなに「おつかれさまでーす」といつものように声かけしていましたが、私の番になると急に事務室に引っ込み、私の押す番が終わると戻ってきました。まあ当然、「偶然だろう」と思って(というか思うでもなく自然に受け入れ)、気にはしなかったです。

 

[8]のタイムカードの記述に続きます。

 

Page3へ続く

就労継続支援A型事業所(障害者施設)で起こされた事業所側の異常行動と心理的虐待 Page3 - AiWOftDP

就労継続支援A型事業所で起こされた数々の心理的虐待【9】

[7] 2023/05/30


私は雨頭痛(天気痛)持ちであり、この日は荒れた天候だったことと、昨日の吉畑氏との件が重なり(吉畑氏から注意を受けたりした特に翌日は、脳が収縮した感覚になり、つまり情報をシャットアウトしようとする脳の防御的な反応として典型的なウツ状態になることが多く、そうなると大抵休むことになり、結果その日の作業とそれによる日給を奪われる形になります)、重いウツ状態となり、やっとの思いで起き上がり、事業所に電話しました。

 

事業所の吉畑氏に電話がつながりました。

 

「今朝からウツと頭痛がひどくて…。すみませんが休ませていただきます」と伝えたところ、
「分かりました。…それから今日来たらお伝えしようと思ってたんですが。BEさんの件ですけど、いま時間いいですか?」と。

 

ウツがひどくて、ものすごくキツイ中ようやく電話を掛けているのに、いいですかもなにもないですが、あまりのつらさに「はあ」とだけ返事をして、吉畑氏が喋りだした内容が、以下の流れです。

 

その後、BEさんへの聞き取りを行ったそうです。『「いえいえ、そんなこと(嫌な思い)はないですよ」と言っていましたよ!』とのことでした。そりゃそうだろう、とも思いましたし、本心かどうかはともかくBEさんらしいなと思いましたし、BEさん本人がいいなら何よりだと思いました。BEさんのスタイルと私のスタイルは違って当然なので、他人のスタイル/スタンスに干渉する気は一切ないですし。

 

「そりゃそうだろう」というのは単純な肯定ではなく、吉畑氏に対してならそう答える可能性もあるだろう、というのと、たとえば「嫌な思いをしていると言ったという既成事実を作ったら、万が一その話が漏洩した場合、暴力が加速するかも」という判断をした末の発言という”可能性”もゼロではなく、まぁそれは穿ち過ぎかもしれないですけど、本人の発言だからといってそれが完全に真実とイコールと言うわけでもないのに(本音と建て前の世の中ですので)、白黒で判別してストレートに受け取りすぎることはどうかと思います。

 

(6/1追記。BEさんのMさんへの態度が媚びるようになってきたように特に今日は感じました。BEさんがそれでいいなら、私が干渉するのは違うと思うとは前述したとおりです)(6/3追記。後述します)

 

で、その結果をいいことに、再度蒸し返して「今後は誰々がどうだと言わずに、'自分が'どう思っているかだけを言ってください」と怒られてしまいました。(吉畑氏はこういう蒸し返しが多いですが、必ずしも吉畑氏が正当なことを言っていることが多いわけではないので腑に落ちないです。自分が正しいという自負が強く出過ぎていて、気おされます。)

 

ですが、私は過去に吉畑氏からスパイ(のような行為)を頼まれていたのです。過去に、というか、その後も継続していたのかな?

 

「私(吉畑氏)はいつも事務室で仕事をしていて、事業所内の状況を把握できないから、事業所で起こった事柄(いざこざや不審なことなど)があったら、どんなことでもいいのでラインで教えてください」との主旨でした。一回だけ「スパイみたいなことは負担になります」と言いましたが、まぁそこまで大げさなことではないか、と思い直し、そのまま継続しました。吉畑氏と関係が良好だった頃の話です。

 

その後の「相談」はその延長のつもりでしたので(特にMさんの件)、そこでなぜ説教に至るのか全く意味が分かりません。ラインを今でも送っているのは、その名残りという側面もあります。吉畑氏からの依頼が大元です。きっと無責任にも忘れているのかもしれないですけど。

 

(ライン報告を終了してとは、これまで絶対に聞いてないです。また急を要する報告はラインでは間に合いませんので直接の報告/相談となります。)

 

自分の発言の正当性が主張できる機会があるなら、その機に乗じて(そして、このような状況なのに)相手の状態がどのようなものであろうと関係なく押し切ってしまう性質。これがすべてを物語っていて、自分の都合に合わないことに対して時に無情になれる人というふうにも見えてしまいます。そしてそれは「もし自分が事業所内で急な発作などで倒れた時に正しく介抱をしてくれるのだろうか」という不信感にもつながると思います。
結局(重要なのは)信頼関係ですので。

 

就労継続支援A型事業所で起こされた数々の心理的虐待【10】

[8] 2023/06/01


4つのテーブルに分かれて、それぞれ別種の車の配線作業を行っていました。隣のテーブルにはナオユキ君。私のテーブルでは(配線種別番号は知りませんが)ロックの付いたコネクターに配線を挿していく作業をしていました。この(白い)ロックが、たまに挿す前に掛かってしまっていることがあるので、各自で確認をしたり、事前に確認してあったりします。そのためスタッフさんに「この白いのって確認したほうがいいんですか?」とラフに話しかけたら、事務室に一旦入って行こうとした吉畑氏が若干戻ってきて、開いているドアから半身だけ出して、私の方をずっと見て観察しだしたのです。なんのことはないスタッフさんとの会話ですよね?なのに。で、スタッフさんが「チェックしてあるんで(確認しなくて)いいですよー」という返事をして、その返事が終わると同時ぐらいに「エスさんとナオユキ、席代わって!」と急に大声で指示しました。私がその作業が不慣れというのが理由なら、ずっと観察(監視?)していた理由が分からないし、ナオユキに何らかの理由があるのなら、私たちの会話の終了を待ち、その直後に、というのも何となく不自然な気がします。強いて前向きな解釈をするなら、会話に立ち入ることを避け、終了するのを待っていた、ということになりますが、あの凝視は何だったんだ、という気がしますし、そもそもなんで私たちが急に席の交代を命じられたか、それ自体が不明です。私自身何度かやっている作業でしたので。

 

また、最後の時間(退勤間際)の作業だったため、後述タイムカードの件とセットで捉えてしまい、両方を併せて考えると、やはり意図のある無言のメッセージなのかな、と。

 

あのように事務室から半身を出し、一利用者を伺う吉畑氏を見たのも初めてだったため、なにを考えているのか分からないので怖くて薄気味悪いです。(5月下旬の私の誕生日にはプレゼントと称して事務室でクッキーまで渡してくれて、それに対して私はめちゃくちゃ喜んだ姿を見せて、それを見た吉畑氏も一緒に喜んだのに、その後の急変。⇐以下に記述しますが、そもそも私の時だけプレゼントを用意しているのが不自然極まりないです。)

 

(6/30追記。この計算した上で落差をつけ、相手にダメージを与える浅知恵は吉畑氏の常套的なやり口だと、複数回やられた今となっては分かります。陰湿かつ悪質で、正直ここまで追い込まれなくてはならない意味が全く分からないのです。その理由が開示されないことには、当たり前ですが吉畑氏を許せません。私は一方的なうっぷん晴らしの犠牲者として、全てを飲み込んで我慢すれば良いのでしょうか。それにしては代償が大きすぎますし、そうしなければならない意味が全くわかりません。そもそも突然このような仕打ちを受け、ついには事業所からも追放されてしまった経緯について理由が不明ですので。不条理を思いつつ、「吉畑は病気(脳の難病)だから我慢してあげて」という人情話を、犠牲者としてとてもじゃないけど受け入れられません。W事業所への異動自体は嬉しさもあります。ですが、吉畑氏の理由なき放逸が無罪放免で大目に見られる、そのことに関しては強い憤りを感じます。これは私も人ですから、人情では済ませられないというのが本心です。その吉畑氏本人こそが非人情的な振る舞いをためらわないモンスターそのものになっているのですから。)

 

また仮に吉畑氏が可哀そうという話が前提で書くなら、吉畑氏を採用した社長の使用者責任が問われるべきです。元より社長が一番の悪人と私は思っていますが。社長とは火村氏を介して面談の要請をしていましたが、結局一回もその場は設けられませんでした。「経緯報告書」を火村氏経由で渡してもらった時も「読みましたよ」の一言を にこやかに私に掛けただけで、感想などは一切言わず、その場を立ち去りました。

 

本来的にはサビ管さんや社長の判断には全幅の信頼を寄せて従うだけでよいでしょうが、それをさせてくれません。


吉畑氏の話に戻します。

目をかけているМさんのことを自分に密告されたのが、相当腹に据えかねたのでしょうか。タイミング的なことから想像してみただけですけど、それしか思い浮かばないです。とはいえ、その日、吉畑氏に「密告」するためにアポを取る際、すでに(いつもの笑顔の吉畑氏ではなく)ものすごく固い無表情かつ平坦なトーンで返事をされたので、この直近になにか理由があるのかもしれなく、今に至る虐待へのきっかけがこの付近にあるのかとも思います。しかし原因自体はまったく思い当たりません。

 

(10/20追記。その後なんとなく理由が分かったような気がしてきました。Мさんの件で、私がW事業所のサビ管である火村氏に電話やSMS=ショートメールで相談するようになったことが恐らく原因です。以降でも触れますが吉畑氏が私の話を聞き入れないために火村氏に相談せざるを得なかったこと、それしか思い浮かびません。火村氏を信頼して何でも伝えてしまいましたが、当然火村氏は会社側の人間なので、親身に相談に乗るふりをしても、それを全部会社に報告する義務があったのでしょうし、後に判明するように初めから親身に相談を受ける気もなかったのです。これに関しては、ある意味社畜としては真っ当に仕事をこなしただけなので、人の心より仕事を優先したというだけの話だと思いますが)

 

帰り際、またタイムカード機に並び、いつものように吉畑氏もそれぞれに「おつかれさまでしたー!」と声かけしていましたが、私の番になると急に私の後ろに並んでいた利用者に話しかけはじめ、私のことはスルーしました。

 

別にそこで挨拶してほしいとは思わないけど、あまりに露骨で、前日(公休と病欠を挟みましたので)からの引き続きの無視で、たぶん明日もやったら確実ですけど、精神病者を相手にしていることを失念しているのかな。そういう、動機が分からない特殊な対応を度々されると(偶然だったら良いけど)色々思い悩みます。それまでのいきさつがなければ、そんな穿った考えには至らなかったかもしれないですが、それまでがそれまでなので…。

 

私が吉畑氏の人格的な部分に触れた話をするのは倫理的にも社会的な行為としても問題あるとは思いますが、しかし私の人格を尊重しない吉畑氏の行為については問題として扱う機関もないわけで、障がい者というのは、障がい者というそのことによって、こんなにも立場が弱く、こんなにもみじめな思いをしなくてはならない存在なのでしょうか。本来事業所において、頼る人は吉畑氏しかいないのに、それをいいことに?人を選別するようなことをするのでは、まるで独裁的な振る舞いと言われても仕方がないような…。

 

私自身はP事業所が本当に気に入っておりまして、何より人的関係が非常に良好で、吉畑氏との関係さえ修復できれば、その他には、まったく不満がありません。地の利が良いのも気に入っています。W事業所の頃は、タクからスマホの画面ばかり見ていると言われていました。実際そうで、話せる相手がほとんどいなかったのです。事業所ごとに特色があって、私にとってのP事業所は、居心地が良かったようです。今は開放感が薄れましたが、以前はありました。これら居心地の良さを作ってきたのは紛れもなく吉畑氏の功績で、大変に感謝しています。それだけに最近の私へのご対応の豹変ぶりが、本当に理由が分からなくて気味悪く、また数々の行動/言動により、その重圧で、本当にノイローゼになりそうです。

 

就労継続支援A型事業所で起こされた数々の心理的虐待【11】

[以下、前回の日記の追補。ここから心理的虐待へと流れる入口(きっかけ)になります。編集の都合上、冒頭、唐突な話の展開になっていますが、直すと余計ぐちゃぐちゃになるのでこのままで]

 

Mさんのこと。
入所者の粗暴な性質についての扱い、それにすでに採用されている事実にあたって私が何かを言える立場にはなく、またMさんの存在もじっさい私にとっての問題は特にありません。ただ、何か事が起こる可能性の芽(め)を感じることにより、事前の防衛を講じたい時に、採用した人の責任として、その不安の声を一顧だにしない(責任の放棄の)ゆえに「対処するという考えにはなってくれないのか」という不安(や諦観)を利用者のひとりである私に感じさせるのは、現場責任者として問題なのではないかとも思いますし、日々を不安の中で過ごさなくてはならない環境は、私にとって、以前の開放的な職場環境と真逆で息苦しいです。

 

(10/20追記。これを書いた後に判明しましたが、Мさんを面接したのは吉畑氏ではなく社長とのこと。いつもは吉畑氏がします)

 

BEさんは、私が吉畑氏に相談した後、呼び出されて、Мさんについてどう捉えているかを訊かれて以降「僕はなんとも思ってないし、前からこうだよ」というアピールなのか、露骨なまでにМさんに媚びるようになったと感じます。彼(Мさん)の話に前のめりで聞くようになり、そしてそれは、若い子の一部もそんな感じになっています。もちろん個々のやり方や処世術に対して誰か(=私)が何かをグチャグチャ言う権利はないので、相手のやり方を尊重すれば良いだけですが、そのことで私に何か抵触してくるものがあれば、結局は私にも関わりが出てきてしまいます。

 

いずれにしても、私自身は暴力&腕力至上(肯定)主義ではないので、いかなる理由があろうとも、そのようななんらかの力学で統率したり、場の流れを支配してゆくやり方は、誰であろうと、例え吉畑氏であろうとも先行きに不穏なものを感じるし、日々不安を抱えながら過ごすのは、ただでさえ障害を抱えている者にとっては、心的な重圧にしかなりません。(「暴力的」という訴えに、「考えすぎ」などと切って捨てるのは思慮に欠けると思いますし、何らかの対応を検討しようとするための意思が伺える前向きさを切望しています。)

 

Мさんが腕力を信じ、価値を置いているのは別に良いのです。ただ、全体的な流れの傾向がその価値観に支配され一つに偏っていくことが息苦しいということなんです。力で人をねじ伏せられるという思想/発想も、暴走する可能性を考えた時に怖いです。吉畑氏は自分の正当性を守るためだけに(?)放擲している様々なことが実際に問題として表れてしまったときに、責任を取り切れるのか(事後にではなくて、その場での対応として)、ものすごく心配なのです。

 

自分の考え方がすべてに通ずるわけではないですので。すべてを包括的に(俯瞰的に?)見ることが不得意だと「木を見て森を見ず」(近視眼的)になってしまい、トータル的な対応がおざなりになってしまうのかも。

 

P事業所の利用者のみんなの穏やかさは、他ではなかなか見られないその統一感が特徴で、それゆえに、ほどよい一体感もあると感じていて、それは当然吉畑氏(と、もちろん社長)の尽力と選択眼の賜物です。ですが、"事なかれ主義"のような人ばかりで構成されすぎていて、私のような「大人の対応が出来ない」ような者は従順さのない者として悪い意味で目立ち、その事と関係するのか、時としてサビ管さんから無情な扱いを受ける結果となり、事業所内で孤立感をも深めるようになるシステム(というより「必然的な流れ」かな)が出来上がっているように感じます。

 

私もですが、吉畑氏も職場環境も、もう少し風通しが良い、融通無碍でありつつ、お互いも尊重し合えるような、本当の意味での大人としての自覚が反映された職場作りを目指し合えるのが理想的なのかなと思います。

 

就労継続支援A型事業所で起こされた数々の心理的虐待【12】

[9] 2023/06/05


体調不良で2日休んで、月曜日に出所しました。帰り間際の、日報への一日の作業内容記入時間のこと。日報を書く時は大体席順が決まってしまっています。と言っても仲の良い同士が固まり、軽い雑談をしつつリラックスした中で日報を書くわけです。私も2年間同じ席で、Мさんもそれを当然知っています。過日も間違って(?)私の席に座ったМさんは「あ、エスさんの席でしたね。ごめんなさい!」と言って移動しましたので。

 

先日のスプレーの件(「おっ、おっ、おっおっお!」)のときに、何も反応しなかった私を舐める味を覚えたのか、今回は私の席に当然のように座って皆と談笑していました。

 

周りの人たちも私の席と知っていましたが(私といつも談笑していたので)、怖さが先立つのか何か分かりませんが、誰もМさんに指摘しません。私も面倒くさくなるのが嫌だったので、指摘せずに移動してそこで書きました。もちろん席が決まっているわけではないので彼がどこに座ろうが勝手ですが、色々想像してしまうと嫌な感じしかしません。やることが挑発的すぎるし、こういう状態が続くのって、支援事業所として(精神病者/身体障害者がいることが前提の場所で)異常だと思うのですが、管理責任者としての責任ってないのかな、と思ってしまいます。

 

就労継続支援A型事業所で起こされた数々の心理的虐待【13】

[10]2023/06/08


前日は公休日(事業所では毎週決まった曜日に休みを取るようになっている)だったので休養は出来たのですが、その日は雨だったこともあったのか、非常に体調が悪く「耳鳴り」「ウツ」「胃痛」「IBS」が重なりました。後者2つは恐らくМさんの件と関係してそうです。前者2つはもしかしたら吉畑氏との関わりもあるかもしれません。

 

とにかく吉畑氏には報告と思い、事業所に休む旨の電話をしました。

 

エス「おはようございます。エスです。今日耳鳴りとウツ…」(話がここでさえぎられ)
吉畑氏「はいはい、大丈夫ですよ~」
エス「あ…、よろしくお願いします。」

 

サビ管さんって病状や症状を全部聞いて把握しないで大丈夫なのかな、と思いました。

 

就労継続支援A型事業所で起こされた数々の心理的虐待【14】

[11]2023/06/08 夕方


サビ管の吉畑氏から電話が掛かってきました。電話を取ったところ明るい声で、
「今朝はすみませんでした!あのとき別の電話が掛かってきたので。「耳鳴り」があったんですよね?あとは何でしたか?」云々と。それから私の報告書に書いていた一部具体的内容を言ってきて、それらについての反省の弁を述べてきました。私の主治医と計画相談員さんに報告書を先般見ていただいたことをW事業所サビ管の火村氏に話していたので、それらから想像すると火村氏から促されたか、主治医と計画相談員に連絡してあるということが響いたのでしょうか。かなりの時間、私の意見を「うん、うん」と肯定的に聞いて、反省の言葉を積極的に言ってくれました。(それ自体が今までにない奇異な態度ゆえに異常さを感じたと言えなくはないですが、その時点では素直に受け取りました。ですが全て計算の上でした。後述。)

 

(6/13追記。吉畑氏の態度が、その後、翻りました。謝罪は保身のための一時的なものだったようです。この落差が一番精神的に負担となっています。)

 

(6/29追記。私に対する全肯定による謝罪は[12]で行う心理的虐待のために落差の効果を狙った、あくまで表面的なもので、陰湿な計算による前準備だったと今となっては全く疑う余地なく確信しています。先日まではそれでも吉畑氏を疑うことへの抵抗感がありましたが、ラインなども含めたその後の対応、この私の確信を吉畑氏自らが実証し続けています。あまりに毎度やり口が同じなので、それゆえに気づきました。自己満足感さえ満たせれば、他人がどうなろうとどうでも良いのでしょうか)

 

Page4へ続く

 

就労継続支援A型事業所(障害者施設)で起こされた事業所側の異常行動と心理的虐待 Page4 - AiWOftDP

就労継続支援A型事業所で起こされた数々の心理的虐待【15】

[12] 2023/06/12


数日ぶりの出社。先週の吉畑氏からの謝罪電話のこともあり、やや気が楽に通勤できました。

 

最初の作業はチラシの三つ折りでした。私が休んでいる間に始まった作業らしいです。

 

吉畑氏は個々の人たちに不自然なぐらい大げさに優しく接していて少し驚く。先日の私との電話から引き続いている感じで、もしかしたら私が言いたかったことが伝わったのだろうか、となんだかホッとしました。

 

ですが何故だか、私のところへ来る時だけは(意図的に)速足でやってきて、そしてチラシ1枚1枚を見る時も何かわざとらしさを感じる荒さをともなう冷淡さで、私への対応になると急に人が変わったようにキツく、言葉遣いもかなりトゲトゲしく、冷ややかです。

 

「これだと納品できないんですよ」というようなことを言われ、ほとんどをはじかれる。そのこと自体は仕事として当たり前のことですが、その所作、表情、言葉の感じなどが必要以上に冷たくて、その他の人たちに話しかける時は急に優しくなるので(声色だけではなく、話しかける内容まで)、意識的に対比となるようにしているかのような明確な差があり、不審に思ってしまいました。個人にスポットを当てて、皆の前で厳しく指摘すること自体もこれまで例のなかったことです。

 

先日の電話の時の明るさを期待していたわけではないですが、あまりの変わりようにとまどいましたし、それが私に対してだけなので、動揺がありました。明らかに計算された上での悪意があります。私が火村氏に連絡を取り始め、吉畑氏のことを話したのが不愉快なのかも。しかし管理責任者である吉畑氏が、危機的状況の報告に端から耳を塞いでいるのが、そもそもの発端なわけですから、私に逆ギレ/八つ当たりされても困るのです。私だって必要に迫られてやっていることですから。

 

それに、私はずっと休んでいて、その作業は初めてにも関わらず(他の人が初めてだったかどうかは知りません。いずれにしてもあまり関係ないことなので)、作業し始めた直後すぐにキツイ感じでダメ出し。もちろん仕事なので、ダメなものはダメでいいのですが、なぜかいつもより細かくしつこい。そのうえ言い方がとにかくドライで突き放した感じです。それで私も朝のあの気楽な気持ちはすっかり無くなり、内向してしまいました。そもそも作業開始直後にダメ出しを連発の上、真顔で利用者に「どうしちゃったんですか」など聞くこと自体が今まで(他のどの人に対しても)なかったことだし、サビ管の態度としてもおかしいと思うのですが、それよりなによりこれを「真顔」で、という計算にとても気持ちの悪いものを感じました。ここまで粘着して、普通なら後味が悪いというか、後ろめたさのようなものを持つのが普通の感覚だと思うのですが、それどころか(管理者として信じられないことですが)障がい者を虐待することに味を占めたのか、更にエスカレートして同じ手口(要は心配するそぶりをしながら最終的には、それらすべてをひるがえして突き放すやり方)を後々繰り返しました。

 

こちらが「信頼して」物証などの記録を敢えて録っていないことを知りつつの増長と思いましたので、言葉は悪くなりますが、底意地が悪いです。こちらの善意を利用しているわけですから。もしそこまで考えていないでの虐待だったとしても、それはそれで感情に任せていじめているわけなので、とてもじゃないけど、一人の大人を舐めきった、その態度そのものに怒りが収まりません。

 

じつは今回の経緯を一人だけ信頼している友人に話しました。彼は私が引いてしまうほど、この件にかんして激怒していて、法律に頼るならどうすれば良いか、証拠は早めに取って(録って)おいた方が良い、など早い段階からアドバイスをしてくれていました。しかし当時は(今もどちらかと言えば)私は穏便に済ませるべきという考えの側だったので、物証(物的証拠)を取るのは気が進まず、「そんな大げさなやり方は現実的ではない」とスルーしてきましたが、結果的にはその用意が必要なほど吉畑氏のやり方がえげつなかったために後悔しました。信用すべき人(友人)と信用してはいけない人(吉畑氏)の区別が出来ていなかったのです。

 

それら諸々で、また更に気分が悪くなってきて、昼に早退を吉畑氏に(正確には職員さんに)申し出ました。吉畑氏から呼ばれ、事務室内で話を少し。有給の話や出社拒否・登校拒否の話、事業所を変わるか、等。「事業所を早く変わりましょう」と「明日休みますか」という話の時だけ、やけに強引に話が進みます…。

 

私自身の選択より、吉畑氏の提案の方が、押しが強いという不思議な展開。体調が悪いというのに。

 

その時に「エスさん、今日はなんか様子が変でしたものね」と、また真顔で心配そうに楽しんでいます。

 

天然だから、とこれまでは思ってきましたが、今日に関してはどこか意図的な計算を感じていました。

 

(後日、再認識する機会がありましたが、吉畑氏はとにかく真顔でとぼけるのが得意で慣れているという印象を持ちました。もしくはご自分が自身を偽(いつ)わらせて信じ込む習性があるのかもしれない、とも)

 

その、どちらか分からなさが動揺を生むので、できれば動機の不明な差別と虐待はやめてほしいと感じていて、明らかに病気や気分によるアップダウンではなく、個人をピンポイントで対象にして他と違う対応をするので、明確な意図の元でやっていることだと気付きましたし、私に敢えてそうしていることを気付かせたいように見えました。そのため、私を気遣うような発言でも、そこに裏があるように見えてしまいます。

 

そんな思いで早退したので、その夜吉畑氏からラインが来ても「午前中の延長でなにか怒っているのかな」と捉えてしまいましたが、それはいつもの絵文字がなく吉畑氏特有の(そして私にもある)言葉足らずなだけだからと後ほど判明しました。

 

もはや疑心暗鬼により吉畑氏と接することは不安でしかなくなっていて、私にとっては吉畑氏のやることの真意が図りかねることばかりで、私との距離もどんどん離れ、私自身も所在の無さを感じる機会が多くなってきました。(6/13追記。今朝のラインでそれら好意的解釈は覆りました。←ラインの画面画像はプライバシー保護のため掲載は避けます。ラインの文面を主治医にだけ見せたら「この人、気持ち悪いねぇ」との感想がありました)

 

就労継続支援A型事業所で起こされた数々の心理的虐待【16】

([12]の続き)
当初思っていた相性の問題ということではなくなり、互いの憎しみのようなものに変化したように思います。最初はたぶんボタンの掛け違いだっただけかもしれないけど、時間が経過することにより溝の深まりが決定的なものになってしまったのでしょうか。私に対しての転所の勧めが異常だったので、それに応えて早急に出ていく必要を感じました。すべてが吉畑氏の思惑通りになって、これ以上ない充足感を得たのではないでしょうか。

 

その分ネガティブで、どす黒い感情が私を襲うわけで、A型事業所に通っている意味を考えさせられました。なんの理由があっての、この犠牲なのでしょうか。吉畑氏へのペナルティはない、との火村氏からのご回答で、それ(虐待の事実を認めることになる、ペナルティを課す行為の拒否)も分からなくはないのですが、その点においては私の気持ちが置き去りです。ペナルティがないということで痛みがさらに増幅する。最近の言葉で言えば二次被害です。逃げ得、遣り得ということになります。一方を助けるために一方の利用者を犠牲にする行為。

 

私の体調が悪くなり、事務室で話した時に吉畑氏は「計画相談員とは最近どうか/転所の件はどう捉えていたのか」と私に探りを入れてきましたので、その日の急転(180度あからさまに変わり、冷淡になったこと)についてたいへん合点がいきました。あともう一押しでエスはこの事業所を辞めると言い出すだろう、そのような思惑がなんとなく透けて見えたような、そう思わせるだけの執拗な畳み掛けと強引な提案。心配しているそぶりを見せているだけに悪質だとも考えました。(実際心配しているという部分も何割かはあるのかもしれませんが)実際に心配しているなら、ここまで押しの強い態度を取る必要がないと思いますし、先走ったラインも私に(吉畑氏の行動を)色々と納得させるに充分でした。(それが仮に吉畑氏の癖からくる悪気の無いものだとしても、私が間違いを指摘したその後の無反応には思うところがあるし、そもそもその前後の悪意ある行動を考え合わせると、ここでも上げて落とすやり口でラインに忍ばせた悪意を感じる方が自然だと思います。)


(ここまでが一応P事業所での出来事で、今後もさらなる出来事が重なります。取り敢えず途切れ途切れの日記になってしまったので、いったん以下ではここまでの概要を記述します。)

 

画像は今年6/13に吉畑氏から貰ったラインの一部(ラインの画像は当ブログ記事では割愛いたします)。この後、P事業所を追いやられて7/1よりW事業所に異動させられるのですが(吉畑氏自身が「しつこいようですが」と端無くも書いているように、それまで何度も異動の催促があった)、まだ13日の時点では火村氏にメールでその旨の相談をしていただけなんです。火村氏に問い合わせたら(私の件がすべて吉畑氏に筒抜けであることを)焦って否定して話を逸らしましたが。それに火村氏と直接会って契約を交わしたこと自体が、確か15日であったし、実際に異動することになったのも30日なので、なにも決まっていない13日の時点で「今までありがとうございました。」などと言うのは非常識だし、吉畑氏からの退職勧奨ならぬ退所勧奨と言えると思います。しかもそれに相当する理由を一切聞かされないままに。

 

就労継続支援A型事業所で起こされた数々の心理的虐待【17】

長く、途切れ途切れのアップとなったため、一旦整理してみました。あくまで途中経過段階ですが、P事業所在籍時までの出来事です。

 

↓ 以下、(ここまでの)概要です。

私が在籍していた事業所におけるサービス管理責任者の偏った対応により、日常的に精神上の苦痛を感じる原因となった心理的虐待についての告発文の概要

 

・サビ管の吉畑氏による、ある特定の人たちだけへのあからさまな’ひいき’と、その結果生じたそれまでの事業所内の平穏な空気や均衡の変化。それに伴う息苦しさ。

 

・吉畑氏との事務室での「相談」に際しての、私からの「ほぼすべての」発言についての執拗な否定的応答および非難的言動。

 

・そのことにより問題改善の機会が失われ、より問題が深刻化している実態。

 

・また、それらはアポイントメントを取った上での「報告」であるが、その「報告」じたい、吉畑氏から以前より内密に依頼されて行っていることで、非難は不当であり不条理である。

 

・新人利用者のМ氏(40歳男性)の日常的な暴言(「Shiね」「Koroす」「ぶん殴る」)について、また、暴力的行為(年長者に対して、迷惑行為を行った上で机を叩いたり、指をバキバキと鳴らすなどの示威行為)についての私からの「報告」を受けて、彼をたしなめるどころか擁護し、逆に私を危険な目にさらす行為。

 

・その「報告」時(これまでも2回「それなら事業所を変わりますか?」と親切風な脅しを受けていましたが)、М氏の件を「報告」したその日は「W事業所に「逃げる」という選択肢もありますよ。」などと言われてしまいました。なぜか私のほうがМ氏から逃げなくてはならないそうです。言葉の綾だとは思いますが、この言葉の選択を無意識的にすること自体に問題があるのではないかと感じていす。

 

・私がそれらのことから精神的に不調をきたし、「今日は頭痛とウツがかなりひどいため休みます」と電話報告をした際、「分かりました。…それで昨日の件ですが、いま時間いいですか?」と言われ、キツイ精神状態の中で電話をかけている状況でしたが了承し、長話と最終的には私への批判に付き合わされました。精神的な病で入所しているのに、さらに精神に負担を掛けられましたが、このつらさを共有できない人が精神病を扱う事業所の管理責任者として適任でしょうか?

 

・ある流れで吉畑氏から謝罪の電話。その数日後、体調不良から快復し再び通所したところ、急転。利用者には優しくなったが、私にだけ当人が気付くように露骨に冷淡な対応を示してきました。

 

・そもそも私は何一つ悪いことをしていないわけなのですが、吉畑氏の胸先三寸で、自分にとって都合の悪い人は話し合いの場を設けるでもなく(それはおこなったと言うと思いますが、私からしたら異動という重要な話をするような正式な話し合いの場は一切設けられていません。強引で一方的な話をされただけで双方の合意というようなものは微塵もありませんでした。)、一駅先にある事業所への異動を罪悪感も一切見せずに、とにかくその場の感情を優先し安易に決定して、(自分のテリトリーから)追放するやり方。

 

これは責任者の仕事では到底ないです。私は理由も不明瞭なまま犠牲者となりました。

 

事業所内部の流れの「管理」が出来ていないばかりか「責任者」としての責任も何もあったものではない。同僚は「脳の難病だから」と庇い、それが吉畑氏の所業の免罪符となっているために、吉畑氏がモンスター化している実態があると思います。“吉畑さんが病気だから”と言われても我々も病気だから来所しているわけですから、そのような難病の人が上に立っていて、それだから気遣ってと言われるのは本末転倒だし、不条理です。言わば私は情の犠牲者です。

 

ここからさらなる展開が待っています。人の暗部や保身など、精神的虐待をきっかけとして露呈されてしまった、人の醜さ。こここそが虐待そのものよりも、この報告全体の中におけるメインかもしれません。

 

就労継続支援A型事業所で起こされた数々の心理的虐待【18】

W事業所のサビ管の火村氏とは、M氏の一件で吉畑氏が話を聞く耳を持たないと感じて以降、SMS(ショートメール)でやり取りしていました。会社の社員の一人である火村氏を信じ切った私もバカですが、とにかくすべて包み隠さず吉畑氏の所業に関する悪感情や、こうなってしまっては事業所を移りたいというような内容です。当然吉畑氏にも話は筒抜けだったでしょう。後日の吉畑氏とのやり取りの中でも、それは感じました。

 

それなので、恐らくP事業所での吉畑氏による心理的虐待は、この火村氏から漏れた話が吉畑氏の逆鱗に触れ、その報復として行われたものではないかと私は考えていて、またそれ以外に覚えがまったくないのです。

 

後述しますが、火村氏もまたその後豹変したのです。前述のとおり社員なので当然なのかもしれませんが。SMSでの書き方に、今回の件に対応する気持ちが薄いような表現があったため、多少詰問めいた感じで返信してしまいました。これは感情的になった私が悪いですが、こちらの感情を逆撫でするような部分が先方にあったことも書いておきたいです。で、多分、それが原因なんだと思いますが、後ほどの手のひら返しに繋がっているのだと思います。

 

で、無事W事業所に2023/9/1より異動しました。

 

2年前まで通所していた事業所なので利用者も知っている人が多く、気も楽でした。

 

しかし異動初日、やはり今度はこちらのサビ管、すなわち火村氏がどこか変。

 

休み時間に話しかけました。「あの、火村さん…」すると「あ?」と強めの返事。一回り以上年上の、上司部下の関係でもないのに、と少し動揺しましたが、「Wi-fiのパスワード教えてもらってもいいですか?」と訊きました。2年前にここに居た時も、P事業所でも当たり前のように教えてくれていたからです。なんなら紙に書いて張り出してくれていました。ところが「私もつながらなくて困ってるんですよー」と。するとその会話を聞いていた一人の利用者さんが「え?ちゃんと繋がってますよ。パスワード教えましょうか?」と親切に教えてくれました。

 

火村氏もばつが悪そうでしたが、どのような理由からそのような嘘をつかなくてはならないのでしょう。そもそもサビ管が自分のPCをWi-fi繋がらないまま放置しておくわけないと思うのです。

 

異動の手助けをしてやった、という強みでもあると感じていたのでしょうか。とにかくまあ、次から次へと、異動先までこんなかよ、と憂いていましたが、その後は利用者との関係も良く、とても居心地が良かったので一安心で、しばらくこの安寧の日々が続きました。

 

ここまで読んで、普通の人なら「エスの側に何か理由があるんだろう」と思われると思います。自分自身ここまでいじめが続けば「そう思われるだろうな」と思いますが、理由らしい理由はほとんど見当たりません。上述した2点(火村氏へのSMSでの連絡と火村氏へのそのSMSでの内容への非難的返信)だけです。ここプラトンに来るまでの人生の中で、いじめ自体ほとんど縁のないことで(1回あったか。昔バイト先の先輩に)、本当に意味の分からないことだらけなのです。

 

私自身(自分で言うのは憚られますが)人から性格のことを言われる時は「やさしい」と必ずと言ってよいほど言われ、自分からの「いじめ」など無縁もいいところです。吉畑氏や火村氏からさえも「やさしい」と言われていたぐらいで。

 

ここまで念入りに(この後も続きますが)いじめられる筋合いがないのです。

 

就労継続支援A型事業所で起こされた数々の心理的虐待【19】

何度か火村氏に話し合いの場を設けてもらい、メールのやり取りもし、そのやり取りの中で、吉畑氏と私とが火村氏を介し間接的に互いの言い分を伝え、意見の交換をするのが良いのでは?という方向性で一旦取りまとめられたが、最終的には吉畑氏と私とで直接的に対面し、互いの誤解/誤謬を質しあうのが最良と結論した。その際、火村氏が「中立な立場として」二者間を仲介することによってトラブルを避ける役割を担うことを、火村氏とエスの合意により定める。

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7/6火村氏と面談。吉畑氏(と社長)に「経緯報告書」を渡して頂くことを了承して頂く。

 

7/20その後の進展(「経緯報告書」を渡して頂いたかも含め)のご報告がないため、火村氏に尋ねる。「ちょうど連絡しようと思ってました」と火村氏。社長・吉畑氏ともに渡し、「(吉畑氏は)めずらしく非常に前向き」との返事。たしかにこの前向きさは吉畑氏の普段の姿勢からは違和感をも感じられ、(この文書では詳細を割愛しているが)虐待時の陽と陰の使い分けのことを思い出させることもなくはない。ただし「(その時点で経緯報告書を)読んでくれていた」わけではなく、多忙のため読めるのは1か月後のお盆休みになる、という信じがたい回答。吉畑氏または会社側の(都合を言い訳にした)スローペースで一方的に進行されている感。

 

8/3業を煮やした私は市役所の担当である女性職員K氏と面談。K氏には頼りたかったが、火村氏とは旧知の仲のようで、私にかんする内容の発言時は「うーん」と首を傾げて毎回渋い顔をするが、火村氏の発言を伝える時は理解を示すように首を振る。話の内容いかんに関わらず。それで私は仕方なく詳細に嚙み砕いて私に関わる話をすると、ようやく理解が得られる、この不毛なやり取りの繰り返し。

 

しかも、私が話をしている最中、露骨に出入口をチラチラ見て気にしている。誰も来所してきていないのに。失礼にも程がある。そもそも人の話を聞いている時の来所者の挨拶対応は、他の職員に任せるのが常識だと思う。そのような、責任感を疑いたくなる対応をされ、K氏にもまったく頼れないことを悟る。市役所に援助希求もできないのでは誰を頼れと言うのだろう。もちろん市役所にできる限度というものはあるけども、問題に向かう「態度」ぐらいは感じさせてくれればと思う。

 

「無関心」をあからさまに表すというのはあり得ない態度だろう。なぜあんな「態度」を取ったのだろう。

 

ただし結果的には8/7(月)に吉畑氏と火村氏にそれぞれ電話はしてもらえることに。


8/7エス、頭痛により事業所を欠勤。市役所より吉畑氏、火村氏に電話連絡。

 

8/8いつものW事業所にて。火村氏から事務室に呼ばれ、吉畑氏の件で面談。昨日、市役所から電話が入ったことから慌ただしくなったと想像。

 

再度、「火村氏を仲介役として吉畑氏と話した方が良いのではないか?」という話に。

「それがいいですかね~」と私も同意。

 

「私は軽い高次脳機能障害のせいでその場の適切な言葉が出にくいということと、吉畑さんは長話になる傾向があるので、(やはり高次脳機能障害のせいで)話についていくことに心配があります」と火村氏に伝えると「大丈夫です。吉畑の話が長くなったら制するし、私は中立の立場なのでそれは心配しなくて大丈夫です。」という返事。話が一通り終わったので作業に戻る。

 

それから少し経ってスタッフが作業中の私のところに来て、「エスさん、3時以降に残れる?」とのこと。「大丈夫ですよ」と私。

 

同日3時。「話し忘れでもあったのかな」と思いつつ、事務室に。吉畑氏の話を少し。

「今日はこれから何かあるんですか?」と私。

 

「え!?いまから吉畑が来ますよ??」と。何も聞いていない私はびっくり。

 

またもやこちらの意向は完全に無視され、吉畑氏や会社側のペースに私が合わさせられることに。

 

火村氏「吉畑が今日たまたま空いたので」と空々しくも感じられる発言。1か月以上待たされて、その理由がお盆休みにしか報告書に目を通す時間がないというものだったのに、すでに吉畑氏はそれに目を通しているらしく、市役所から電話が来た翌日に「たまたま」時間が空いていたというのはあまりに馬鹿にしている感じがするし、こちらが急かしたからといっても常識の範囲で考えると「あり得ない話」だと思う。こちらの都合がまったく無視されている。

 

当然こちらは心の準備もできていないし、本来なら報告書に目を通して(虐待への)流れを把握して頭の中を整理しておきたかったし、その日は(私の病気に関係のある)ひどい雨で頭が回らない状況で頭痛薬も飲み(結果、主張責任を被ることにもなる)、なによりも"また"吉畑氏や火村氏のペースで勝手に進められたという不信感。彼女たちの自分勝手さ傲慢さを象徴しているようではあるが。

 

事前にこの話を知っていたら、絶対に私は日にちの変更を求めていたはず。圧倒的不利な状況で事が進むが、これでは終わらず。

 

私が今回すべてのことで不利な状況にあるのは録音などの証拠をとっていなかったため。相手を信用したかった性善説からでもあるが、それを逆手にとって、吉畑氏らは優位的立場から余裕の態度を示してくる。それが何より、私が傷ついているところである。それで今回はそれを教訓にiPhoneでこっそり録音した(とうぜん今までもこの方法で録音はできたのだが)。


ただし、その録音を再生すると途端に体調に響くので、飛ばし飛ばしでしか聴けない。それにこの録音はあまりにも優等生的な綺麗ごとしか言っていない(言行の不一致がかなりを占めている)ので、その巧みさに手慣れたものを感じるが、それゆえ証明の手立てとしては使えないのが残念である。だが、綺麗ごとではあるが、一般論として正しげなことを言っているだけなので、勢いで誤魔化されているなという思いがあるが、これは後述。

 

就労継続支援A型事業所で起こされた数々の心理的虐待【20】

まずは火村氏から、私にどのような流れにするか、の質問。

 

私、「時間的に考えて(便宜上)最後の一か月の話に絞りましょう」と提案。あくまで膨大な事例の一つ一つを取り上げる時間がないための「便宜上」のことなので、全体の話が重要なのは言うまでもない(実際には「前半の話は不平不満の類なので削っても良いだろう」という言い方をしたと思う)。 で、その提案に全員が乗って、心理的虐待を受けた周辺の話を中心とすることに。

 

エスさんが一番虐待と思われるところはでこですか?」と吉畑氏。

 

「私は(サビ管の講義/実習で)習ったから知ってますけど、心理的虐待っていうのは仕事を与えずに、隅に追いやって別の作業を与えることですよ」との旨の説明。

 

私としてもいきなり「心理的虐待」なんて専門用語である言葉が'降ってわいてきて'使ったわけでは当然無く、自分で調べてその'意味'と共に知ったわけなので、吉畑氏の言うその事例も分かっているし、その他、私が使用している意味での「心理的虐待」の使い方があることももちろんのこと知っているが、私の「解釈」そのものが間違っている可能性(帰宅後に再度調べても、とうぜん私は間違った認識はしていなかったわけであるが)を考え、その吉畑氏の意見(詭弁)を、その場では尊重することに。

 

ちなみにこの、自身の意見に対する自信を湛えて、相手を安易に否定したり、場の流れをコントロールするのは吉畑氏の常道でもある。ガス・ライティングという言葉があるらしいが、それに近いものがあるようにも感じる。

 

火村氏は私の左側の視界に入っていて、吉畑氏が発言をするたび、納得を示すために「うん、うん」と大きく頷いている。


「私は中立な立場ですから」と、火村氏からこれまで何度か聞かされてきた。

 

吉畑氏の発言にはあまりに分かりやすく「うん、うん」、私の発言には2回ほど殆ど頷かないが小声で「うん」。

 

吉畑氏と私への首肯の数の比較はどうでも良いが、「頷く」「頷かない」のどちらか一方で全て統一するなら中立な立場かもしれないけど、この火村氏のケースで言えば、主観が入っているわけなので中立的立場ではなく偏向的不平等で、この時点で私の立場は圧倒的に不利なものと決定した(火村氏は私のサビ管であり、私の進退を掌握している立場にあるため。また、社長はこれまでの経緯から推測して、中立的立場で判断を下すとは考え難いため)。

 

その後も、例えば「前日の明るい声での電話での私に対しての謝罪」から一転しての、翌日の「最初からの冷ややかな対応」のことを指摘すると、吉畑氏から「仕事ですから」とのうわべだけのような回答。それに対しても「うん、うん」とこれまた頷いている火村氏。「仕事」だから「冷ややかな」対応でいいというのはよく分からない。

 

結局その卑怯な同盟にて私が折れるように仕向けられたと言ってもよい流れにより、吉畑氏の詭弁に対しても反論する気概や心もくじかれてしまった。話を聞く姿勢など初めから無く、反論して言いくるめることを前提に彼女らはこの場をセッティングしたのだろう。

 

火村氏が本音を述べる。

 

「わたしはたくさんの利用者を扱っているので、1人の問題にいつまでも関わってられないんですよ」

 

そもそもその”たくさんの”利用者を「雇ってやってくれ」などと私(エス)がお願いして集めたわけではないので…。

 

"たくさんの"利用者を集めたのはプランツという会社側の事情や判断からだと思うので、私に責任転嫁されてもどうしようもない。

 

それに、自分たちの利益のために集めた人々を、1人の問題に対処できないことの口実に使うというのは卑怯だと思う。

 

また、「関わってられない」というのはあまりに無責任な発言では?吉畑氏のやった所業があまりに多いので、解決に長時間を要するのは必然的だし、私だって身に覚えがないのに虐待を受けて、その解決に多大(で本来的に無関係)な時間を割いているのに、関係者当人が「関わってられない」という責任を放棄した言葉を発していいのかという疑念。

 

それにこの発言には問題への軽視/無関心が露骨に感じられる。証拠を提示できないのをいいことに。

 

「1人の問題にいつまでも関わってられない」のなら、早く解決する姿勢を見せてほしいという話で、先延ばしにさせていたのはどちらなのだろう。

 

ただ、この時点で完全に心が折れていたため、その火村氏の言葉でさえ通奏低音のようにボヤっとしか受け止められていなかったので、こちら(当方)も一つ一つその場での会話としての対応が追い付かない状況だった。

 

吉畑氏は最後まで虐待の理由を述べることをしなかったし、「経緯報告書」を読んだことへの所感も一切触れることがなかった。こちらから促したにも関わらず。圧倒的に形成が不利な仲で言い負かされて終わってしまった。悔しすぎて最悪な方法をとることばかりを考えてしまう。卑怯で愚劣な人間がペナルティを受けるどころか会社から守護されて平然とした顔で無辜(むこ=罪のない人)を愚弄することを許せないし、今後同様のことが起こる可能性はじつに大きいと思う(じつは私の他に3人がW事業所に飛ばされている。うち1人からは「きついことを言われ飛ばされた」という発言を直接確認済み。

 

もう1人は21歳の重いてんかん持ちの女の子で、吉畑氏からも「手を焼いている」旨を私は聞いていたので恐らく「飛ばされた」人なのかもと想像しているが、訊くことによりフラッシュバックして発作を起こすと悪いし、私も対処しきれないので話せる仲ではあるが訊けない。もう1人も吉畑氏から「若い子に厳しく、クレームが出ている」と聞いていたので、可能性としてはなくはないが、この人は独特な性格をしているので、私とはとても仲が良いが上手く聞き出す自信がない)。

 

吉畑氏は人の好き嫌いが表情にあらわれ、分かりやすいほどはっきりしている。反抗的でなければむしろ優しい人ではあるようなので、ほとんどの人は心配する必要はないと思われるが、少しでも怒らせ、それに反抗すればするほど執拗に追い詰められることは実体験として言えるものである。著しく公平性に欠く資質と言わざるを得ない。

 

Page5へ続く

 

就労継続支援A型事業所(障害者施設)で起こされた事業所側の異常行動と心理的虐待 Page5 - AiWOftDP

就労継続支援A型事業所で起こされた数々の心理的虐待【21】

以下引用文を読んだ十中八九の人が、いやほぼ十割の人が「吉畑氏の言ってることが正しい(落ち度はない)」と言うと思います。

 

ですが彼女は「事実」を言ってるわけではなく、「耳障りの良い、きれいごと」を言ってるに過ぎない。さすが火村氏が吉畑氏に半月の時間を与えただけあり、淀みなく流れるように優等生的教科書通りな発言が次々と出てきます。しかし「事実とは違う」んです。

この卑怯さが堪らなく吐き気がする。

 

ですが、ここを読者に分かってもらえるか、もらえないかははっきりと分かれると思っています。分かってもらえない方が多いようにも思えます。

 

以下は吉畑氏の発言の抜き書きです。

 

「うん。じゃあ、私もはっきり言います。はい。うん。えっと、エスさんは、私からの評価としてはですね、あの、仕事は十分にできていらっしゃるっていう評価なんです。はい。うん。で、あのー、 前にチラシ折りしたこと時も、エスさんはできていらっしゃったんで、 あのー、すいません。けど、今回のエスさんはきっとできるって私は思ってたんです。」

 

「でも、やっぱり人ってやっぱり調子によって違ったりしますよね。そこは、私が失念してました。申し訳ないなと思います。はい。うん。なのでですね、あの、どうしちゃったんですか。っていう言葉はですね、エスさんに対して、その、 傷つかれたっていうことでしたら、あの、申し訳ないなと思ってます。でも、それは、その、 えー、なんて言うんですかね。馬鹿にしてとかではなくて、その、今までのエスさんはできていたから、今日はどうしたんだろう、体調が悪いのかなとか、やっぱり休みの期間も長かったから、あのー、本調子じゃないのかなとか。」

 

「ま、そういった意味合いが含まれてすいませんね。ちょっと言葉が省略されてしまったっていう形です。」


これって実際の現場に居ないとニュアンスが伝わらないことですが、前述のように「とても冷たい態度」として接してきたから問題なんです。「なんで?」って思うほど、露骨で分かりやすくはっきりと。それは吉畑氏の気分の問題とかではなく、明らかに他と区別して。しかも最初の数枚は確かに勝手が分からず出来ていなかったけど、すぐにコツが掴めて出来てたはずなんです。前に出来ていたと同じように。仮に出来ていなかったとしても、作業を始めて直後にあの厳しい接し方をするのが就労支援事業所の、そしてサビ管のやることでしょうか?しかも他の人たちにはものすごく優しく、私にだけ急に厳しく。明らかに意図があります。少なくともパワハラです。

 

吉畑氏自身が言うような心配しているニュアンスは微塵も感じられませんでした。あの強面の態度では。誤解とかの範疇ではないです。

 

しかし、言葉でどんなに書いても人にはなかなか響かないことは知っています。「エスが自分に都合よく書いている」「相手はまた違った言い分があるだろうな」「エスに悪いところがありそうだ」「互いの解釈の違いだろ」などの辛辣な反応も出てきても仕方がない。証拠をとってませんから。だからキツイ思いをたくさんしました(「証拠」にかんしては別の見解を後述します)。

 

補足しておきますと「馬鹿に」されたなどとは思っていなく、あの「突き放した態度」からそう思えるはずもなく、悪意を込めた、「どうしちゃったんですか」という言葉でした。これにかんしては確信もあるし、あからさまだったので、その確信に揺るぎが無いです。なのでしれっと嘘(かどうかは定かではないですが。本人としては自己欺瞞があったかもしれないので)をつかれるのは正直怖いです。もちろん吉畑氏始め、火村氏、社長にプラトン内で心理的虐待('もどき'でもいいですが)がおこなわれたなんて事実が発覚しようものなら後々面倒くさいですからね。しかし、物事なんて話し合いで何とかなることの方が多いのに。強引に正論めいた嘘をつかなくても。

 

就労継続支援A型事業所で起こされた数々の心理的虐待【22】

「あの冷たい態度でもないですよって、しかもその歩き方まで、その、何もこう、 証明するものないですよね。そうですね、そうですよね。でも、それ証明するって言ったら、もう私がそうじゃないということしか言いようがないんですよね。うん。」(吉畑)

 

「なので、それは僕がそうだというのと同じ、同質のものだから、それはしょうがないんじゃないかな。
あの、自分はそうじゃないと言ってる。でも、こっちはそう受け取ったということだから、それは もう言っても平行線を辿るだけじゃないかなと。」(エス)

 

「歩き方」云々というのは、吉畑氏が「カツカツカツと速足で歩み寄ってきて」みたいなことを私が言ったことを受けて「私、ハイヒール履いてましたか?(怒)」みたいな会話があったのです(蛇足ながらタップシューズだってそんな音するんじゃないかな。安全靴はどうだろう?ともかくカツカツカツと言ったからハイヒールっていうのは短絡的です。取り敢えず速足で寄ってきたという擬音を使いたかっただけなので。まぁどうでもいい話ですが、こういう些末で不毛な会話が多すぎる気がします)。

 

また話が逸れましたが、「証明」の話です。

 

私が敢えて証拠をとっていないということは火村氏にも吉畑氏にも社長にも事前に話しています(正確には「経緯報告書」の中に記載しています)。その、証拠をとっていないこと(と報告すべき事柄が長すぎること)により、どこもまともに話に取り合ってくれませんので泣き寝入りです。これも後述します。

 

確かに法治国家である日本において「法律」の存在意義は最重要ではあります。ですが、法律以前に優先的に重く考えるべき「道義的責任」についてはどう思っているんだろう。私は確かに私自身や吉畑氏の言うように「証明するもの」を持たない。しかし、吉畑氏自身だって「やっていない」ことの証明ができないはず。ほとんどが密室である事務室や電話で行われた行為(心理的虐待に限らず)なので、私も証明ができないが、それと同様に吉畑氏の方も証明不可能だと思う。なので法律の話を一旦置くと、互いにイーヴンの関係性なのだから吉畑氏が強気なのが意味が分からない。それ相応の自信があるということなのだろうけど、それは何が根拠となっているのだろう。

 

そもそも証明が不可能な場合、肯定的根拠がないのと同様、否定的根拠もないわけなので正否を決することが難しくなり、"どちらとも言えるがどちらとも言えない"という程度の答えが関の山であり、どちらが完全に正しいとは言い難いのだが、そこが法的に問い難い点にもなっていると感じる。

 

「それ証明するって言ったら、もう私がそうじゃないということしか言いようがない」と吉畑氏は言いますが、その方法が証明として可能なら私自身がこんなに苦労はしていないわけです。

 

これはエスさんの見えないところでなので、何も証明はできないんですけども。エスさんが体調悪いので、 あの、気を付けていこうっていう話は職員にもしたんですよね。はい。これはもうエスさんが聞いてないですし。あのー、 職員の話なので証明するものにします。あんまりないんですけれども。(この引用文は、文字起こしアプリを使っているため後半正しい文字起こしができていない箇所があります)

 

関係ないけど、この(私が心理的虐待と言っている)現場にいた職員は3人、うち1人は私が異動してすぐに退職、もう1人もその後、退職。もう1人は吉畑氏が以前から可愛がっている職員。現場を見ている職員の3人のうち2人はその後に辞職しています。理由はそれぞれ当然ありますが、1人目の職員が辞めた(私が異動してすぐ辞めた)時は「社長も吉畑のことを問題視している」という意味深な話をプラトンの某社員から聞きました。

 

後に書く予定でしたが、話のついでなのでここで書きます。

 

吉畑氏については、私だけが特別に悪感情をいだいているわけではないということです。

 

・私同様、P事業所から異動した/させられた利用者は他に3名いて、そのうちの1人には機会があったので訊いてみたところ「吉畑さんにきつく言われて飛ばされました」とのことでした。恐らく他の2名も似たようなものだと思います(そう言える根拠はあるものの、確信を持って言えることではないですが)。また辞めさせられたと思しき利用者2人もいますが、細かい事情を知らないので割愛。

 

・異動先のW事業所の利用者で、2番目に離職のことを伝えた男性利用者も「吉畑さんなら(いじめを)しそうだ」という主旨のことを仰ってました(もちろん雰囲気の話ではなく、普段の振る舞いの印象からのことです)。また退職日に伝えた別の男性利用者も、細かい発言内容は失念しましたが、やはりかなり吉畑氏のことをマイナスな印象として語っていました。

 

・退所後に2社の事業所の見学に(うち1社は体験も)行きましたが、そのうちの1社(隣々駅の事業所)のサビ管さんに面談を行って頂いたとき、退所の理由を訊かれたので正直に「サビ管から心理的虐待のようなものを受けました」と伝えたところ「プラトンP事業所のサビ管さんですよね。お名前までは存じないですけど話は聞いてます。うちの事業所にもそこから転所してきた人がいますので」と仰っていました。

 

・先月、買い物をしに外出していたら人から声を掛けられました。P事業所で一緒に作業をしていた女性利用者2人です。偶然道端で遭いました。AさんとBEさん。長い立ち話をして、Aさんは「吉畑さん頑張ってるよ」と肯定的な評価をしていました。BEさんは別方向だったので別れましたが、Aさんは同方向なので喋りながら歩きました。'吉畑さん肯定派'と感じていたので言いにくかったですが、「じつは吉畑さんと仲が悪くなって辞めたんだ」とこれもまた正直に言ってみたところ、「自分もすごく苦手」「吉畑さん人によって分かりやすく態度変えるでしょう。あの中で作業するのがすごくキツイ」など、どんどん感想が出てきました。「えこひいきしてるよね?」と私。「そう」と返事がありました。


就労継続支援A型事業所で起こされた数々の心理的虐待【23】

心理的虐待の話。


火村氏が促す形で吉畑氏が訊いてきました。

 

エスさんが一番虐待と思われるところはどこですか?」

 

これに関しては前述していて重複になるので詳細は省略しますが、そもそも人と違う態度を取られて、孤立感・驚き・屈辱感など―表現が難しいですが―心理的苦痛を与えられた結果15日間も休まざるを得ない状況に陥り、それまで好んで積極的に通所していた事業所を変わりたいと思うに至った事実の結果から見て判断しています。

 

以下、当日ひそかに録音した中で聞き取れる部分の抜き書き(のごく一部)です。私が選んでいるのでフェアではないところはありますが、相手が不利になるような操作的な切り取りはしていないつもりです。吉畑氏自身本音がどこにあるかはともかく、誠実に対応しようとしてくれているので、そこの部分も出ていると思います。そこは可能な限りフェアな選択を目指しました。

 

【吉畑氏】
すいません。エスさんとはそういう風に思ってるっていうのは、その時に放置したっておっしゃってますけど、私が気づいたなら放置に当たります。でも、私はエスさんがそういう風に捉えてるとは思いませんでした。

 

エス
すごいなんか、詭弁だなそれは。

 

【吉畑氏】
あのー、エスさんは私からどういう答えを求めてますか。

 

エス
答えを求めてるんじゃなくて、お互いに分かり合おうとしてるわけですよ。うん。答えがどうのこうのっていうより、その受けた答えから 納得できるものと納得できないものを分けて考えたいなという風に考えてます。だから、もちろん納得できればそれは こっちとしては納得できるし、あのー、できればこっちの言葉に対しても納得できるとこはそうだねっていう話になればいいかなという、それだけの話です。

 

【吉畑氏】
ここにある指摘を本当に私が行ったって言うなら、うん、もう、エスさんに黙って、エスさんはもうこの仕事しなくていいです、っていう風になってます。うんうん、エスさんだけ違う仕事をしてもらうとか、エスさんだけ仕事をさせないとか。

 

【吉畑氏】
ただ、その、そんなんで、やっぱり、人に対して差をつけるとかですね、ましてや、その、1番、さっきの話の、その、折るっていう作業に戻るんですけど、エスさんだけ調子が悪いから、違う作業をさせるとか。
あのー、やっぱり、心理的虐待とは何かというのを学んできたから、それはやっぱり、させられないと思って。

 

【吉畑氏】
そしたら、そしてですね、心理的虐待とは何かっていうのを、あの、指導受けてきたので、そこでエスさんだけをこう違う仕事にするってすると、それが虐待に当たるので、折るっていう作業を、やっぱりこの仕事もずっと続くわけなので、あの、指導した次第なんですよ。ただ、それがやはり行き違いがあったのか。

これは、あの…、もうね、あとはエスさんが私のことを、その、もうそうじゃないんですよって、私の言葉は、あとはもうどこまで聞いていただけるかどうかかなと思うんですよね。先ほども言ったように、あの、証明するものがないからですね。あと、私のその時の、私の心のうちを証明するものも何もないからですね。

 

エス
その肯定っていうのは、その、ここ(W事業所)に来ることですね。ここに来た方がいいっていう風に自分から望んで、当時としては言わないと思うんです。というのは、あの、P事業所にいる時は、すごくみんなと仲良くできてて、あのー、むしろ、その、ここから出てって、去りたくないなっていう思いが強かったわけですから。うん、あのー、そこでもって、例えば吉畑さんとソリが合わないから、自分はきついから出ていきたいまで、そこまでは言わないのかなっていう気はしてる。

 

【火村氏】
でも、あのー、これ以上吉畑と関わってると精神的にきついのでっていうお話しは言ってましたよ、その時は。うん。だから、そこまでしてまで、合う合わないがあるって、あの、エスさんも言ってたから、確かにそれって絶対にあるので、ニュアンスだったり色々あるので、そこまでしてまで、元々ここにいた人が、P事業所でこれ以上頑張る必要はないので、私がこっちに戻そうっていう、戻ってきてくださいって。


吉畑氏も火村氏もここで言っているような優しい対応があったことにも偽りはないです。ただ、「口綺麗な言葉や理想論」と「実際に行われる態度」が違うことも世の中には多々あることは読者の皆さんもご存じのとおりです。吉畑氏に関しては今回その傾向が顕著だったと思っています。本人が理想としている対応があったとしてもストレスやその他が原因で、それが思うとおりにはできないことは普通にあると思います。

 

今回の吉畑氏との会話から感じたことは「証明するものがない」ことの強調と、心理的虐待について「基本の部分は正しくはあるけど中途半端な認識」、この二点で、そこにこの度の問題の原点がありそうです。

 

就労継続支援A型事業所で起こされた数々の心理的虐待【24】

心理的虐待をはじめとした「虐待」にかんする情報は、書物にしてもネットにしても「児童虐待」と「高齢者虐待」が主で、情報を集めるのが難しいです。そこで、私が集められた情報を掲載することで、この一連の文章の目的とする公益性に利することが出来るのかもしれないと思いリンク集を作りました。誰かの役に立てれば嬉しいです。ひとつだけ強く言っておきたいのは、会社が自分に危害を加えるような行動を少しでも感じたら、記録を録っておくことです。今ではICレコーダーやメガネ型カメラ、もっと手軽にスマホのアプリでも録音できます。この、記録があるのとないのでは大きく違います。

 

障がい者虐待

https://leanonme.co.jp/blog-abuse1/


障害者虐待では、支援者や利用者が無意識だとしても、不適切な取り扱いを行い心身を傷つけるのならそれは虐待に当たります。支援者が「これは指導の一環だから虐待ではない」として認識していても、利用者が「僕が支援者を怒らせたから悪口を言われるのは仕方ない」と思っていても虐待は虐待です。障害者虐待についての正しい理解が無ければ虐待を無くすのは困難です。
(出典:株式会社Lean On Me)

 

心理的虐待
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E7%90%86%E7%9A%84%E8%99%90%E5%BE%85
身体的虐待、性的虐待、ネグレクトなど他の要素を取り除いた、いわゆる消去法でしか特定が難しいのが現状である
(出典:Wikipedia心理的虐待」の項目。2023/12/01時点)

 

心理的虐待
https://www.hospita.jp/disease/2716
心理的虐待とは外部からの心理的暴力を指し、一例として恐喝や暴言、自尊心の蹂躙などが挙げられています。こういった行為を受け続けることによって発症するのが精神疾患うつ病統合失調症などの精神病を発病していきます。環境による強いストレスを受け、脳機能が低下していくことでこれらの病気へと発展します。
(出典:病院検索ホスピタ)

 

心理的虐待 Psychological Abuse
https://academic-accelerator.com/encyclopedia/jp/psychological-abuse
心理的虐待は、しばしば感情的虐待とも呼ばれ、不安、慢性うつ病心的外傷後ストレス障害などの心理的トラウマを引き起こす可能性のある行動を他者に課すことを特徴としています。それは一種の虐待です。職場でのいじめ、ガスライティング、虐待など、虐待的な関係における力の不均衡の状況。
(出典:Academic Accelerator)

 

心理的虐待「ガスライティング」とは 概要や対処法について詳しく解説
https://eleminist.com/article/2537
ガスライティングとは加害者が誤った情報で心理的に被害者を操り、正常な判断力を奪う行為である。誤った情報を植え付ける心理的コントロールによって被害者に「自分が悪い。相手が正しい」と思い込ませ、自信を失わせる。
(出典:ELEMINIST)

 

傷害罪とは
https://criminal.darwin-law.jp/case/syougai/
例えば、相手に精神的苦痛を与え続け、相手をうつ病にしてしまうのも傷害罪になります。
(出典:ダーウィン法律事務所)

 

パワハラと会社の法的責任
http://www.n-law.or.jp/page-59/page-522/page-1237/
違法なパワハラが「事業の執行について」行われた場合、使用者である会社は、使用者責任(民法715条)に基づき責任を負うことがあります。 この場合、パワハラを行った上司や同僚は不法行為責任(民法709条)を負い、会社は使用者責任(民法715条)を負います。
(出典:麹町の弁護士による企業法律相談)

 

主張責任
http://imaokapat.biz/__HPB_Recycled/yougo801-900/yougo_detail832.html
主張責任とは、ある事実が弁論で主張されないと、その事実はないものとされることによって受ける一方当事者の不利益をいいます。
(出典:今岡特許事務所)


就労継続支援A型事業所で起こされた数々の心理的虐待【25】

結局、8/8の吉畑氏と火村氏との話し合いの後(社長とは結局一度も話す機会は与えられませんでした)、8/15に社員さんに辞意を表明し火村氏に伝えてもらい辞表も受理され、8/31にプラトンを完全に辞めました。しかし、それだけでは終わらなかったのです。

 

以下、退職の翌日9/1に実施された、半年に一度計画相談員という外部の相談員さんとサビ管を交えて行われる利用者への聞き取り(モニタリング)の記録の話です。

 

退職した後にも不快な仕打ちがありました。

 

相談員さんの記載する報告書には「支援目標」「サービス提供情報」「本人の感想」「支援目標の達成度」の欄があり、ここの「サービス提供情報」欄は事業所(プラトン)の所感を記入します。サビ管から事前にメールやファックスなどで相談員さんのところに送られてくるようですが、そのサビ管から文章が送られてくる欄に、プラトンの見解として「他利用者ともトラブルは無いが、コミュニケーションを自ら率先して行うことはない」と書かれていました。これは何を根拠としての見解かは分かりませんが、入所初日から3日間ぐらいで9割以上の利用者に、それぞれ自分から話しかけて名前を訊き、私も各自に自己紹介しています。「コミュニケーションを行うことがない」ならこういう行動をしないでしょうし、そもそもこの時点でコミュニケーションをしていますよね。それだけではなく、朝来所した時は恐らく一番大きい声で明るく朝のあいさつをしていました。コミュニケーションをしていないという自覚も全くありません。

 

このモニタリング期間はP事業所とW事業所が重なっているので、吉畑氏と火村氏、どちらが報告したのかは分かりません。報告書には「P事業所」と書かれていますが、W事業所に異動してからもP事業所に在籍している扱いだったみたいなので。

 

直近のサビ管が火村氏だったので、想像では火村氏が報告したかと思いますが、在籍はP事業所扱いなので、どちらとも言えません。

 

いずれにしても、言い切られていますが、火村氏は11時ごろに出所し、その後も事務室内に居ることの方が多かったので、私のコミュニケーションのことなど知ることはなかったと思うし、P事業所ならなおさらコミュニケーションは充分だったと思います。それにスタッフは私が充分なコミュニケーションを取っていたことを知っているはずです(主観/客観の話になるので、なんとも言えませんが、作業中のコミュニケーションも充分だった自覚があります)。

 

たしかにプラトンに最初に入ったころはコミュニケーションが苦手で、それをサビ管にも伝えていました。でもそれは3年前のことです。私は場所に慣れるのに時間が掛かるので、最初の頃はコミュニケーションに苦労しますが、その後はむしろ喋る方になります。これは他利用者たちが私の言っていることに賛同してくれることと思います。

 

公的な書類なのだと思いますが、想像で書かれて処理されているように見受けられます。

 

「自ら率先して行っていた」努力をむしろ逆の「自ら率先して行うことはない」などと書かれれば、不快な思いをすることは当然かと思います。

 

「本人の感想・満足度」欄は、その場で相談員さんがPCにて入力するのですが、私の異見を尊重し、フォローしてくださいました。プラトンのしつこいまでの悪意が気持ち悪いです。辞めた人間にまで…。

 

就労継続支援A型事業所で起こされた数々の心理的虐待【26】

プラトンを辞めた後に主治医に病状を伝えた際に持って行ったメモが出てきたので転載しておきます。こんな症状になるのです。

【8~9月の症状】
・生きることにうんざりして●にたい。人への不信感。
・ものごとすべてに興味を失い、何に対しても興味がない。楽しいことがない。すべて色褪せてしまった。
・倦怠感→虚無感→怒り。の循環。
・フラッシュバックと、虐待者への強い●意。それに伴う無意識的な強い歯ぎしり。
・当初頭痛だと思っていたが薬は何度服用しても効かず、重い症状のうつだと思う。離脱症状に似た感じも。
・自宅内をせわしなく徘徊。
・具体的な言葉ではない独り言。嘆息。発声。
・叫び出してしまいそうな正気を保てない状態。
・胃痛。 9/15胃カメラ検査実施。
・何もしたくなく、部屋の中が散らかり、物が放置されている。
・声だけ表面的に笑うことは出来るが、心からは笑えなくなった。
・多大なストレスで髪が多く抜け始めた。
・内向してしまうことが多くなった。常に頭、目、こめかみ周辺に靄が掛かった感じ。
・買い物を異常なほどするようになった(貯金がなくなるまで)。かと思えば無気力に転じたりする。
・時々ボーっとして気が抜けてしまう。一点を凝視したままになる。目を動かすのが億劫。
・食欲がないことは無く、むしろ過食となっている。

 

現在半分ぐらいは落ち着いてきているものの、プラトンに入る前に長期をかけて直したはずの手の震えとウツの再発が出ています。せっかく15年掛けて根気よく治したのに、福祉サービス事業所でむりやり再発させられるとは…。

 

就労継続支援A型事業所で起こされた数々の心理的虐待【27】

長い文章になり、読んで頂けた方には感謝申し上げます。

 

2023/12/01現在、再就職先は決まっておりません。この歳だと、あったとしてもブラック企業かもしれません。


この先が心配ですが、障害年金を頂いているのでそれと手持ちのもの等を売りながら、しばらくはそれで細々とやっていこうかなと思っています。

 

最後に簡単な人的な流れを書いておきます。本文で触れなかった人も出てきます。

 

プラトンP事業所の吉畑氏の放逸をきっかけとして、
最終的に、それに加担したW事業所の火村氏、
それらの使用者責任を放棄し、こちらの主張を把握しつつも一切にタッチせず、利用者に実害を与えたプラトン社長のI氏、
それらの報告を、目前で聞きながら無関心を通した(そのアピールまでした)某市役所障害福祉課のK氏、それらの絶望的な状況でも人を信じようと、藁をもすがる思いで連絡した私に対して何故か冷淡な対応を寄越した福岡県運営●●●委員会の某女史、
私のほとんど唯一に近い有力な味方であるものの、本人の病気のため頼ることが難しい計画相談員氏、
困っている人を助けることを億劫がる(当時の元)主治医、
金にならない仕事と分かるとコミュニケーションを(物理的にも)遮断してくる上記した委員会関連の弁護士。


ここまで連鎖して悪意が続くと通常の感覚なら私(エス)に非があるのでは、と思われるであろうことが想像され腹立たしいです。というか、これらの話も信じてはもらえないような気がする。

 

誰も私の轍を踏まないで欲しい。なので、人を信じる信じないの問題ではなく、証拠だけは押さえておけば自分のためになる。下手に人情を出してそこに付け込まれて私のようになるのは避けたほうがいいです。助けたくても誰も助けられないので。

 

【終わり】

…と思っていたら、まだ終わらせてくれなかった(2024年1月某日執筆時現在)。

 

その後ようやく別のA型事業所の「N」事業所に採用して頂きました。

 

以下、その流れとゴタゴタを書きます。

 

2023年8月末日に退職し、体調・精神状態は悪化するばかりの中、一応2カ所のA型事業所に見学や体験入所に行きました。どちらも思うところがあり、当方から面接はキャンセルを申し出ました。

 

そして3カ所目。12月5日に見学が決まりましたが、ハローワークから紹介状を貰う前に再就職手当の手続きをしていました。その際に「離職票がいる」と言われ、気づきました。「まだ離職票もらってない!」8月末に辞めてから3か月強、失業保険の給付にも必要な離職票を送ってきていないのです。精神状態悪化でそれどころではなかった私は気が付いていませんでした。失業保険も手続きしていませんでしたので。

 

「12/15までに離職票を提出してください」と書かれた用紙を貰って帰りました。

 

それで翌朝プラトンに電話。火村氏ではない別の職員Zさんが受電しましたが、さすがに驚いていました。「15日までに必要です」と伝えると「すぐに社労士に連絡して送ってもらいます」とのこと。この社労士さん聞くところによると社長の知り合いらしいんですよねー。悪い予感。

 

翌7日「N」事業所で面接→採用。当方の事情もあり13日からの通所開始。

 

12/12まだ離職票が届かないのでプラトンZさんに架電。「先週末に送ったとのことだから、もう少し待ってみて」とのことで、その通りにする。12/14。15日までに離職票を提出しなければならないとのことだったが、まだ届いていないので、ハローワークに出向き事情を説明。「15日というのはあくまで目安ですから大丈夫です」とのこと。ハローワークハローワークだ、初めからそう書いといてくれれば…。でも安心しました。

で「ようやく」18日に森下労働法務事務所(これは実名出していいですよね)から離職票が送付されてきました。

 

「書類送付のご案内」と書かれた紙には「令和5年12月15日」と書かれていました。

 

12/9ごろに発送していたんじゃないの??しかも離職票の提出期限当日の15日に発送って…。わざと?舐められているとしか思えない。そもそも8月末に退職したのですぐに離職票を送るべきはずが、3か月も遅れているのだから謝罪を含め早急に送ってしかるべきなのに、送られてきたのがほぼ4か月後。よく使われる言葉だけど、「ミスは誰にでもあることだから仕方ないけど、大事なのはその後の対応」だと思います。この流れだったら、いくら鈍感な私でも舐められていることぐらい分かります。この森下事務所、Googleマップのクチコミでは高評価だけど、どこが?と思うぐらいずさんです。今回だけ社長と結託して、手抜きをしたのでしょうか。そんなことはしないとは思うけど。せめて謝罪の言葉ぐらいは一言添えてほしかったです。

 

ついでだから、私が辞めた後のプラトンのことも書いておきます。

 

これまでもP事業所からW事業所へ理不尽な異動をさせられた人(裏が取れていない人もいますが)や辞めさせられた人が何人もいますが、私のことでゴタゴタしたので少しは考えが変わったかなと期待していましたが、私の後にもさらに一人異動させられたそうです。あらましは聞いていて、異動させられた方も悪いが、その原因を詰めた上での異動なのだろうかというのは、これまでの様々な経緯から推測すると怪しく思わないでもないです。

 

詳細が書けないことがもどかしいですが、吉畑氏は本当に話を尽くして、異動する方法しかないと判断しての措置だったのか。安直に異動を考えていないか。短期間でこれだけ異動/退職/退所が続く環境は異常です。

 

自分が楽に仕事をできる環境を作るということは、その分の犠牲者を作らなければならないということになるので、その人のその後の人生になんらかの影響を与えているということを認識してほしいし、無辜(むこ)の犠牲者をこれ以上出すのは犯罪に等しい。少なくとも倫理的に欠落があると思います。

 

前にも書きましたが、不偏不倚(ふへんふい※)的バランスを重んじる私には吉畑氏と折り合わないものがあるのかもしれない。ですが、それを差し引いても想像力と倫理観があまりに欠如しているように感じます。そして、それならば吉畑氏だけの責任というより、採用した社長にも責任が掛かるということになると思います。

 

※不偏不倚=えこひいきしない。一方にかたよらない。公平である。(参照Webサイト:コトバンク)

 

このまま、廃人となったまま、余生をやり過ごすのかと心配していましたが、6駅先で交通費も全額出ないという条件的にはこれまでよりもダウンしたようにも思える事業所に拾って頂いたおかげで、廃人的な状態はやや薄れてきました。将来の不安が若干解消されたからでしょう。条件なんかより精神状態の方が断然重要ですから。


【「本当の」終わり】